四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

緊急テロップも流れる日大アメフトの騒動のこと

 

 

それにしても発覚後の

監督へのメディアやSNSでの

バッシングがもの凄いです。

 

まぁ当然でしょう

明確なルール違反で、相手選手へ怪我

反則タックルの指示が確定的で

なおかつ人事担当の学内NO2理事。

 

今回の日大のアメフトの問題から

発せられる組織としての

大学の闇が深さを感じる。

日本の巨大組織ってのは

こんなもんでしょうか。

 

悪いやつほど上に行く。

最後は逃げる、しらを切る。

久々に典型的な悪キャラを見ました。

 

日大 アメフト監督の辞意表明で

テレビで緊急テロップ流れる。

世間の注目度高さが伺える。

こんな良識ない方には、

大学の人事担当も不適切でしょう。

 

さらには学校名を間違えたり

ピンクのネクタイでの謝罪で 

突っ込みどころが満載のキャラ。

間違っていても、まわりは誰も

指摘できない、

そんな存在だと思います。

 

日大アメフト監督は

詳細と経緯は文書で報告。

これは監督が指示したことが明白。

ごまかす為には

適当な語彙を並べた文書が一番。

法学部から文理、危機管理まで

学部、教授が揃う総合大学の

擁護の腕の見せどころです。

 

正直 関東以北の人に

関西学院大学カンセイ

正しく認識している

輩は少ないと思います。

ただ謝罪の場だから、

最低限のマナーとして

正しく言わないとダメでしょう。

 

関西(かんせい)学院大学

関西(かんさい)大学

さらに岡山の関西(かんぜい)高校 。

東北出身の私には難解な違いです。

 

関学は日大を告訴して戦うのが正義。

 

これだけわかり易い悪の存在は

スポーツ界では過去を振り返ると

江川事件以来のインパクト。

 

日本は明るみに出た

虚偽や嘘やルール違反には特にキビシイ。

ヅラや整形にもキビシイ訳もそこから。

 

負傷した選手は気の毒で、

負傷させた選手も、背景を想像すると

気の毒です。

 

ブラック部活、ブラック会社パワハラ

世の不条理なことが凝縮された出来事

落としどころは、まだまだ先でしょう。

 

では またです。