四方山話に時々音楽と高校野球

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J3優勝のブラウブリッツ秋田に見る、地方クラブの夢と現実

常々思うのですが、「一流都市」と呼ばれる条件の一つに、プロ野球のフランチャイズやJ1クラブの存在があると思います。

プロ野球は12球団しかないため、どんなに効率よく配置しても12都市で打ち止めです。しかしJリーグは、J1までの昇格・降格制度があるため、地方都市でもJ1進出、さらには優勝という夢を見ることができます。

ブラウブリッツ秋田は、まだJ3というスタート段階にありますが、今季の優勝でJ2ライセンスさえ取得していれば、昇格の可能性は十分にありました。

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Jリーグクラブライセンス制度について

ざっと見たところ、  
- J3:5,000人  
- J2:10,000人  
- J1:15,000人  

以上の収容人数を持つホームスタジアムが必要とのこと。

現在の秋田市のスタジアム事情を見ると、  
- 秋田市八橋運動公園球技場:収容人数が不足  
- 秋田市八橋運動公園陸上競技場:収容人数は満たすが、諸問題あり

このように、ハード面の整備が昇格の足かせになっているのが現状です。

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スタジアムやコンサートホールといった公共施設についても、秋田県はどれも中途半端な印象を受けます。県民会館は老朽化で閉館予定とのことですが、新しい建設地すらまだ決まっていないとか。

先見性のない県や市の首長たち。なぜこうした人たちが選ばれ続けるのか、不思議でなりません。