四方山話に時々音楽と高校野球

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2017夏秋田の高校野球 なぜ雨の中 準決勝の第1試合を決行したのか ?

 

 

さてと土曜日、日曜日で準決勝、決勝の2017夏の選手権秋田大会。降雨のため第1試合の2回終了時点で中止。現在の天気を見れば当然でむしろ早々の中止延期のアナウンスが必要でした。

主催者は、秋田大会の明日の中止と延期さっさと出せよ。応援団もブラバンも、もちろん選手も準備あるしな。中止のアナウンスが無ければ、中途半端に準備してしまう。主催者の都合より選手ファースト。

明桜と大曲工が第一試合。秋高と金農が第二試合。悪天候の予想の中で順番が逆でも秋田の高野連は、今日の準決勝を強行開催しただろうか?選手がマウンドの滑りをアビールしたのでも、アタマの固い主催者と大会本部の本音は気に入らないだろう。

秋田の高校野球の主催者の本音は、甲子園に行かせたいのは、秋高か金足農だろうな。この雨の今日の強行開催は、こんな邪推もしてしまう。大昔から私学と秋田市以外のチームには不利に見えるのは、オレだけかな?秋田の闇が垣間見える。

25日から中学の野球が控えている。高校野球決勝と中学開幕が重複する。ある程度の雨であれば、主催者側は強行したいんだろうな。前は中学の開幕が長沼球場になった。経験値があるのに、日程はそのまま。夏大の開幕を前倒しにするか、中学との間隔あけるか、3回戦以降も開催球場増やすか。

ただ、一度敷いたレールである日程を変更することが、いかに大変かは想像できる。24日の月曜は大丈夫そう。ただ25日は雨で不安定。決勝は26日 水曜かも?この雨はどう影響するか? ただ一番疲労度が高いチームには恵みの雨。では またです。