
春季秋田県大会決勝
こまちスタジアム
松陽 102|000|000|3
明桜 001|002|01×|4
【投手】
松陽:佐藤開 → 清水
明桜:五十嵐 → 山口
さて、本日は春の秋田県大会決勝戦。好ゲームとなり、ランニングスコアは上記の通り。
明桜高校が優勝! 新監督にとっては、初の全県タイトル獲得と東北大会出場。おめでとうございます。
慣れない土地、慣れない職場という背景がありながら、結果を残したことは本当に素晴らしい。
私事ながら、私も4月から転勤で新しい土地での仕事と暮らしを始めたばかり。
高校野球と民間企業の実務は違いますが、赴任・就任直後の成果というのは、
実際には前任者の功績によるところが大きいと感じます。
新聞では「采配ズバリ」と書かれますが、それだけ選手の能力が高く、
それを育てた前任者の力が、この時期の結果に表れているのだと思います。
むしろ、真の手腕が問われるのは来年以降でしょう。
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【第99回全国高等学校野球選手権 秋田大会】
開催:7月11日〜23日(抽選:6月23日)
- 第1シード:明桜(こまちブロック)
- 第2シード:松陽(八橋ブロック)
- 第3シード:秋田修英(よこてブロック)
- 第4シード:角館(能代ブロック)
今日の結果により、シード校のブロックが確定。
これに加え、残りの8強である横手・秋田商・能代・秋田中央が、抽選で各ブロックに振り分けられます。
準決勝の組み合わせは以下の通り:
- 第1シード(こまち) × 第4シード(能代)
- 第2シード(八橋) × 第3シード(よこて)
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ところで、春の秋田県大会優勝校である第1シードが、
夏の甲子園に出場したのはいつ以来か――調べてみました。
それが2004年の秋田商業。
ドラフト1位のピッチャーを擁し、希望枠でセンバツベスト8。
夏の甲子園では、センバツ優勝校・済美との打撃戦で敗退。
客観的に見ても、非常に力のあるチームでした。
しかし、それ以降は第1シードの甲子園出場はなし。
決勝進出すら少ないのが現状。
一昔前――いや、私が学生だった頃の大昔は、
第1シードが“鉄板”だったのに……。
なぜ秋田県大会だけ、こうした傾向が続いているのでしょうか。
春の東北大会まで少し間がありますので、
次回はこの「第1シードのジンクス」について考えてみたいと思います。
では、また。