5月29日
準決勝 第1試合
修英 000 100 000 | 1
明桜 000 301 30× | 7
準決勝 第2試合
松陽 140 200 0 | 7
角館 000 000 × | 0
7回コールド
明桜は佐藤→曽谷→山口と継投で修英との私学対決を制しまして。能代松陽は、成田→ 檜森のリレー 。エースナンバーは温存
秋田修英はアンダーハンドの主戦を温存
ベンチの指導者のそれぞれの思惑が交錯します。面白い !明桜の監督は今年度からの転職での就任。私学がゆえに、先ずは新監督としての結果が求められます。私が転職してこの立場であれば、是か非でも初タイトルが欲しい!明日の明桜は一気に優勝を狙っての布陣でくるだろうな。
一方で能代松陽、短いイニングの継投で、明桜の強力打線との相性を見極めるには、最良の機会。3人の投手陣で3イニングづつ。夏に向けての貴重な材料になるかと。
2校が順調に勝ち上がった場合でも、対戦するのは決勝戦までなし。能代松陽は、手の内を見せない布陣でくるかもしれないな ?
それでも初タイトルがかかる明桜の場合、全力で勝ちにくるだろうな。決勝は明桜の圧勝なんてことも十分考えられます。
第一シード 初戦からテレビ中継 新監督就任の初年度としては願ってもない機会。
ただ、第一シードがここ十年くらいは甲子園に行ってない事実も秋田の指導者や選手、高校野球ファンは知っています。このジンクスを打ち破れるのは、逆に県外からの新監督、県外選手が主体の明桜高校かもしれません。 まぁ そういう意味からも明桜の第一シード興味深いです。 では またです。