さてと、今日は日曜日でフルでお休み。
昨日はお仕事でして、とはいうものの待ち時間が大半で
その間は、暇なのでスマホでネットを閲覧。YouTubeで検索かけたら
昨年開催されてた私の中学の同級会(同期会)の動画がアップされてました。
家帰ってから、PCで拝見しましたが、ほとんどはオッチャンとオバサン化していて
ほとんど誰なのかわからないという状況。40年経っていれば、そんなもんか。
それでも動画をアップした方には感謝だね。
地元の能代市には、高校卒業後してから以降は一度も住んでいないので
まぁ中学の同級生とは切れております。ただ実家はまだあるのに関わらず
案内状すらこないというのは、寂しいものもありますが、まぁいいか ?
動画で状況確認しましたが、出席者の中で会いたいと思った人は2人。
会いたくない人の方が多くて、さらにもっと多いのは当時から関係が薄い人。
こんな状況だと、とてもじゃないがあの輪の中には入れないな。
私の中学は、卒業生が300人くらいで、出席者が80名ほど。
地方の町の中学の同期会としては、出席率はまぁまぁなんだろうな。
地元の幹事の方も頑張った結果でもあります。
さてと、ネット上にもよくありますが、同級会やクラス会では
地元にずっといると中学時代の序列、カーストがそのまま継続するそうです。
まあ、トップはいけてる男女、スポーツ活躍、クラスや生徒会の中心。
こんなところでしょうね。このあたり立ち位置の方は、現況がどうあろうと
出席できる。次は中学時代にいけてなくても、社会的地位をその後獲得した方。
女子だったら、結婚してるか、一人でもバリバリ社会で活躍してる人。
それ以外は、ちょっと出席は難しいな。私の場合は、どうも出席できない方ですね。
伊集院光さんの語録で
クラス会は「行く後悔か行かない後悔かどっちしても後悔」
うん蓄ある話だし、何よりも出席できない人の事情にもスポットをあててるのが
嬉しいね。
https://www.youtube.com/watch?v=OTd90Bl8wqU
興味があるのは、私のようにいまだ無名の同級生が、普段はスポットを
あびることもなく、社会の片隅で懸命生きてきたそのあとのストーリー。
出世の自慢話や、子どもの有名大学進学の話など聞きたくもない。
ただ、なによりショッキングなのは、他界している人が10人ほどいること。
今55歳、ただ生きているだけでも儲けものってことかな。では またです。