今日の8月15日は終戦記念日。先日 お会いした年配の方は 敗戦記念日なんて仰ってたのが印象に残っています。 オリンピックの陰に隠れた今年ですが とにかく現在の日本にとっては 歴史のターニングポイントとなった重要な日。 今の日本の様々なことは、全てここから始まっています。
今の日本の姿は、はたして大戦で犠牲になった多くの人々の眼には どう映っているのでしょうかね。
浜田省吾さんの「ある晴れた夏の日の午後」の歌詞の一節で つむじ風 湧き立ち 手招くように 導くように 明日へと……… いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々 送ることを誓おう 青空に……… この歌詞の意味は、本人からは言及されていませんが 私には、戦争で失われた命への鎮魂のように聴こえます。
夏の甲子園もオリンピックもスマップの解散も 平和な日常の上に成り立つ出来事。日々を大切にしないと。
ある晴れた夏の日の午後
https://www.nicovideo.jp/watch/sm15147162