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2015年の冬のボーナス あれこれ

 さて 昨日の12月11日前後は、ボーナス支給日という職場が多いはず。 景気の良いところではやっぱりこの2つ。大手企業は平均91万円。前年比3.13%アップ、国家公務員の冬ボーナス支給額 平均71万5400円

若い人ならば、同じような勤め人を目指すならやっぱりここでしょう。さらに安定しているから鬼に金棒。

美辞麗句を中小企業や零細企業に並べてみても、この時期は愕然としたものを感じてしまいます。今が中小企業でも、ここを目指す気概がある会社なら将来の可能性もありますが、ブラックな会社や職場に勤める労働者は、この先を考えるのが最良。

次は身近なところからで秋田魁新報社 ホームページより

 

秋田県内企業景気動向調査によると、今冬のボーナスの平均支給額は29万円で、前年に比べ6・9%(2万円)減少した。同研究所は「物価上昇による消費マインドの回復の遅れや中国経済の減速などによる業況の停滞傾向から、ボーナス支給に慎重さが表れたのではないか」と分析している。業種別では、サービス業が30万6千円、建設業が30万3千円、卸小売業27万8千円、製造業26万4千円の順。

あいかわらず北東北の給与は低いな。気候もそうだし、仕事のキツさは、都市圏やどこの地方よりも厳しい。29万円って額面でしょ。税金やら様々控除されると手元に残るは25万円くらい。ずっと昔から変わらない現実… こりゃ人口も減るよ。

同じ地方でも、現在居住の香川県 冬の情報はなかったので 今夏の実績、産業別では、「製造業」の1人当たり支給見込み額は592千円で、昨年夏季実績の580千円から1万2千円の増加(対前年比+2.07%)となった。「非製造業」は529千円となり、昨年夏季実績の486千円から4万3千円の増加(同+8.85%)となった。

秋田よりは随分とマシです。香川は地元企業でも大きなところ多いです。テーブルマーク、タダノは香川が地元の会社だし、徳島は大塚製薬があるし地方からスタートし、全国区の企業さんがあるところは地元の新卒の学生には、勤務先としては心強いです。

一方で私の出身の秋田県はといえば、全然ないのが現実。民間だと、地元新聞社と放送局くらいで どこの地方にもあります。そこそこ優秀な学生は、み~んな公務員を目指しているという地域。そりゃあ地元の民間企業が育っていかないわけだ。

まあそれでも賞与、ボーナス、一時金が少しでも出るだけマシか。格差社会が始まりつつある、日本の労働状況の現実はここか。私もこのあたり。中小企業の"冬ボーナス"、正社員平均28万7337円--パートに賞与「なし」が57%

http://news.mynavi.jp/news/2015/12/10/572/

 このあたりの現実は、なかなか大手メディアでは掲載されません。マスコミの給与やボーナスは高額なので、こんな情報は報道したがらない。ところで、秋田県からスタートし、大企業に成長したところってある?私の中ではTDKしか思い浮かびません。こんな志がある起業家の方は、もう出てこないのでしょうかね。 では またです。