四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

浜省さんが1996年の「青空の扉」以来のオリジナルアルバム1位

 

BARKS 5月5日(火)12時19分配信 4月29日に発売となった、 浜田省吾の10年ぶりのオリジナルアルバム 『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』が、 初週で8.0万枚を売り上げ5/11付オリコン週間アルバムランキング (集計期間:4/27~5/3)で初登場首位をマーク、 オリジナルアルバム18年半ぶりの首位獲得により、 マドンナの記録を7ヵ月更新しインターバル歴代1位となった。 オリジナルアルバムの首位は、 1996/11/25付の『青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~』 (1996年11月発売)以来18年半ぶりである。

1996年以来ですか・・・  ちょうどこのあたりは浜田省吾の音楽からもっとも 離れていた時期であります。 18年前というのは私は30代ではありますが、ついこの間という気もします。

大きな出来事としては、前年は阪神大震災があった1995年です。 個人的にも環境の変化もありまして、この時期は音楽聴く余裕なし。 ただ、ラジオから浜省さんの当時の新曲が流れてきたのは覚えています。 1996年の当時の新曲 さよならゲーム 浜田省吾  でかい面したコンピューターも~♪ 携帯電話も~♪ 職場のスタッフ全員に携帯電話が配布されたのもこの頃で、PCが入ったのも 前年がウインドウズ95ですから、業務のやり方に変化があった時期でもあります。

18年経って世間は様々な変化もありますが、 当時も今も浜省さんの骨太な音楽は一貫しています。 新作はさらに繊細さや深みも増しています。では またです。