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アナログの“いい音”をもう一度──レコードコンサートと音楽の原風景

  
🎶 アナログの“いい音”をもう一度──レコードコンサートと音楽の原風景


2015年4月13日、「浜田省吾レコード “いい音” Live」というレコードコンサートが開催されました。

浜田省吾さんのオフィシャルホームページを見ていたら、この企画が紹介されていました。アナログ盤を使用したレコードコンサートで、再生には“レーザーターンテーブル”という機器が使われるとのこと。アナログレコード盤からレーザーで音を再生するという、なかなか面白い企画だと思います。

私たち50代にとって、音楽の入口といえばやはりアナログ盤。LPレコードやシングルレコード、いわゆる“ドーナツ盤”が主流でした。CDがアナログを逆転したのは、おそらく1985年ごろだったかと記憶しています。CDは取り扱いが手軽になった一方で、私自身もその頃からレコード購入から少しずつ離れていきました。

当時の記憶に基づく不確かな知識ではありますが、デジタル盤よりもアナログ盤のほうが再生できる周波数帯域が広い、なんて話を聞いたことがあります。もちろん、人間の可聴域には限界があるので、アナログの帯域の広さが“無駄”とも言えるのかもしれませんが…。

ただ、大音量で音楽を聴ける環境があるならば、帯域の広さが音の体感に影響するのでは?──そんな素人なりの想像をしてしまいます。

ちなみに昨日、テレビ東京の「アド街ック天国」で渋谷の特集があり、名曲喫茶が紹介されていました。クラシックからジャズ、ロックまでを大音量で楽しめるお店。昔は、音楽ジャンルごとに、そこそこの街にはそうした店があったものです。

2015年現在、音楽はスマホやPCでヘッドホンを通して手軽に楽しめる時代。でも、たまには大音量で音楽を“体感”できる環境も、やっぱり恋しくなりますね。