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転勤の季節に思う、土地と暮らしの距離感

 

さて、2015年3月も後半に入りました。4月からは新年度のスタートです。

勤め人にとって3月といえば、異動や転勤の季節。慣れ親しんだ土地を離れ、縁もゆかりもない場所へ赴く方も多いことでしょう。単身赴任の方もいれば、家族そろっての引っ越しという方もいて、それぞれにドラマがあります。

私自身も勤め人ですが、新年度も引き続き、四国・香川の高松で過ごすことになりそうです。

転居となると、新しい土地に馴染むのも一苦労ですが、それ以上に面倒なのが引っ越しそのもの。部屋ごと「どこでもドア」で移動できればどんなに楽かと思いますが、現実はそうもいきません。この時期は引っ越し業者さんも繁忙期。見積もりや下見の調整だけでも時間がかかります。特に長距離の移動となると、バタバタのまま新年度を迎えることになります。

「土地に馴染む」といえば、同じ業務内容であれば、やっていること自体は日本中どこでも大差ありません。ただ、関東⇔関西をはじめ、西⇔東、北⇔南といった遠距離の異動では、言葉や生活習慣、食文化の違いに戸惑うこともあります。

私は北海道と九州には住んだことがないので分かりませんが、東北出身の感覚としては、北に行くほど土地柄がやや閉鎖的な印象があります。ですので、東北から西日本への転居は、帰省の距離を除けば、さほどストレスなく過ごせています。

高松市はとても暮らしやすい町です。

一方で、首都圏や西日本から北日本・東北への転居は、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。ただ、地方の風景も、今ではチェーン店やコンビニが並び、全国どこへ行っても、かつてほどの地域差は感じにくくなっています。言葉も標準語が浸透し、方言も年々薄れてきているように思います。

少なくとも、私がこれまで転勤で通ってきた土地に限れば、日本中、そこまで大きな違いはないと感じています。

では、本日はこのあたりで。ではまた。