12月に入って最初の記事です。最近は嫌なことばかりで
なかなかブログが更新できません。やはり音楽や読書やネットも
娯楽というのは気分転換になるものですが、現実は余力がある
健全な状態でなければ、気がのらないものです。
さて師走の折ですが、12月14日は衆議院選挙となりました。
やはり 与党自民党圧勝となるのでしょうかね ?
前回は、確か自民に投票したと思いますが、考えてみれば私は全く
富裕層ではありませんので、これ以上大企業中心の政策・アベノミクスが
経済を牽引しても、株価は上がれど、所得は上がらず。
暮らしなんて先行きが見えないばかりです。
それにしても、対抗勢力になるはずの 第二党っていうのも
なかなかないし・・・・・。民主に任せたら、ごらんのとおり結果。
閉塞感満開のこの時代、パンチのある政党が存在し投票率が上がれば
一気に政局は変わる土壌はあるのにね。
1960年代 学生運動が盛んな時期、この頃って高度成長期で
豊かになりつつある時代、市民は変革なんか全く望んでなかったのです。
今は、かつてないほどの格差社会、変革が必要なのは今でしょうね。
富裕層じゃない層ほど、せめて微力ながら選挙には行くべきでしょう。
では またです。