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秋田県立大曲工業が春の選抜甲子園へ大きな前進~2014年秋季東北高校野球

2014年秋季東北大会試合結果:

第6日(10月28日) 準決勝・鶴岡東(山形1)-大曲工(秋田1)石巻市民球場

 

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鶴岡東 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3
大曲工 2 0 0 0 0 0 0 2 X 4   

 

さて、本日の秋季東北大会準決勝、大曲工業が逆転で決勝進出。 これで、ほぼ春の選抜 甲子園の出場を手中にしました。

野球留学主流のチームが多い中、よくぞ公立の県立高校が! 秋田の県南地域から春の選抜への出場は、昭和38年の大曲農業以来の 嬉しい出場となります。先ずは、おめでとうございます。

長い高校野球の歴史からも、秋田県の県南地区からの甲子園出場校は 大曲農業、横手高校、今夏の角館高校とこれで4校目になります。 いつまでも秋田高校、秋田商業の古豪が独占する時代じゃないよ。

東北地区からは、例年決勝進出の2校がセンバツへ出場するので、 これで仙台育英と大曲工業が本選枠ということになります。 地域割りからも、特に異議なし、決定でしょ。

近年、夏の県予選でも上位進出が続いておりました。春と秋は 県大会でも優勝しておりましたが、 なかなか甲子園出場の扉を開くことができなかったチームが 今大会で一気に花が開いた感があります。

それにしても、実力もさることながら、 今大会 組み合わせの妙もあったと思います。 仙台育英、光星が他のブロックに入ったこと、さらにポイントとなった 花巻東が前の試合で15回延長と再試合で消耗していたこと。

今まで、実力が秋田県内トップレベルでありながら、武運つたなく 甲子園出場ができなかったり、21世紀枠の候補にあげられながら、 辞退したりと、アンラッキーな面もありましたが、 今回の結果で運までも、取り返した気がします。

さらに、意外に効果があったのは、大会前の浦和学院との強化試合 前ここでの試合の経験は良い結果に繋がりました。

今度は、本番の甲子園での対戦を期待します。 では またです。

来春のセンバツ出場すれば、甲子園歴史館のボールウォールに 大曲工業が新たに加わります。新しい波がきています。 最近の秋田県初出場校の大館鳳鳴、角館に続きます。