四方山話に時々音楽と高校野球

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台風一過の高松、いよいよ夏の甲子園開幕へ

 

さて、台風は四国を通過し、現在は日本海を北上中。高松市もかなりの雨に見舞われました。これから台風の進路にあたる地域の皆さまは、引き続き十分な警戒が必要です。

そんな中、順延となっていた夏の甲子園。阪神園芸さんの見事なグラウンド整備に期待しつつ、明日こそは無事に開幕を迎えてほしいところです。

【8月11日(第1日)の試合予定】

- 龍谷大平安(京都) vs 春日部共栄(埼玉)  
- 坂出商(香川) vs 敦賀気比(福井)  
- 日大鶴ケ丘(西東京) vs 富山商(富山)  

明日の注目カードは、やはり実力校同士の開幕戦・平安 vs 春日部共栄。しかし、香川県在住7年目の私としては、やはり坂出商業の初戦突破を心から願っています。

坂出商業は、創立100周年の節目の年に、20年ぶりの夏の甲子園出場を果たしました。先日、地元紙・四国新聞でも特集記事が組まれており、地元の盛り上がりが伝わってきます。

坂出市の人口は約5万人。私の出身地・能代市とほぼ同規模の町からの出場ということで、地元の熱気もひとしおでしょう。選手の多くは地元や近郊の中学出身の野球少年たち。昔から高松市の強豪校にはライバル意識があったことでしょうし、20年ぶりの出場ともなれば、寄付金も多く集まりそうです。この盛り上がりと勢いが、そのまま試合に表れてくれればと願っています。

対戦相手は、強豪・敦賀気比。レギュラーの出身中学を見ても、福井県出身者はわずか2名という県外出身者中心のチームです。香川県大会でも、尽誠学園や香川西といった野球留学の私学に甲子園出場を阻まれてきた坂出商業。だからこそ、同様の構成を持つ敦賀気比に対しては、地元の力で打ち勝ってほしいという思いが強くなります。

敦賀気比の打線は左打者が5人。坂出商業の左投手陣がこの左打線にどう立ち向かうか。左対左の投手優位を活かして、相手打線を分断できれば、勝機は見えてくるはずです。

あとは、創立100周年の“学校運”と、甲子園の“マモノ”を味方につけて、明日の白星をつかんでほしい。そんな期待を胸に、テレビの前で応援したいと思います。

では またです。