2014年夏の甲子園 秋田県大会は 本日でベスト8が出揃いました。準々決勝の組合せは下記のとおりです。
こまちスタジアム/20日 準々決勝
角館×秋田南 由利工業×湯沢
八橋球場/20日 準々決勝
大曲工業×大曲農業 能代松陽×西目
能代市勢の2試合は、能代松陽がベスト8進出。能代高校は、残念ながら敗退となりました。能代松陽打線は、春の低調な打線から一変今大会の夏仕様の強力打線に成長しつつあります。何かきっかけがあったのでしょうかね ?
一方 敗退した能代高校、打線は確かに角館エースをとらえました !春に三振の山だったのに、健闘したと思います。ただ、期待の投手陣が打ち込まれてしまい、後半接戦には持ち込めなかったのが残念。
本日の能代高校 応援席 、角館高校との大一番にしては生徒が少ないです。優勝候補相手に勝ち上がるには、全校応援で臨むべき。この日この時は、後に貴重で大切な時間になるハズ。
3回戦◇7月18日◇こまちスタジアム
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
能代松陽 0 1 1 0 1 2 1 1 0 7
大曲 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
【能代松陽】 吉田→野呂田
【大曲】 柴田→藤田涼
3回戦◇7月18日◇八橋球場
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
角館 2 0 3 0 0 0 0 1 1 7
能代 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3
【角館】 相馬
【能代】 伊藤→大坂→堀内健
[本塁打] 安保(能代)
さて、秋田県大会も明日の休養日をはさんで あと3日。2014年の夏の甲子園へは、
本日の能代高校と秋田高校の敗退で、1985年の能代商業以来29年ぶりに初出場校を送り込むことに これでなりました。
個人的には、能代松陽が出場する場合は、能代商業の出場回数にカウントしてほしいのですが、学校名が変わった場合と相違して、統合校の場合は初出場となるようです。秋田経大附属→明桜は、回数は引き継がれ、能代商業→能代松陽(能代商業+能代北)のケースは初出場。
能代市出身者としては、能代松陽が能代商業以来の夏の甲子園 初出場を決めてほしいです。