四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

次は楽観的に2-0で日本代表決勝トーナメント進出へ

さて、ほぼサッカーはドシロウトの私も、

本日のギリシャ戦注目しました。結果引き分け。

朝 通勤途中の為スマホワンセグで、チェック!

じっくり見たのは、帰宅後 再放送で確認しました。

11VS10の数的優位もかかわらず、ノーゴール ! 残念です。

まあ各種ネット上のコメントなどは、悲観的ですが、

次の難敵FIFAランキング上位のコロンビアに勝てれば

他力ながらの活路も見出せるので、頑張って欲しいです。

それにしても今回の代表、やたら出る言葉が

「自分たちのサッカー」 ここらあたりが確かに気になります。

相手あっての試合、

彼(てき)を知り、己を知れば、百戦危うからず

ここらあたりを今一度考えてほしいものです。

今までの2試合をみていると、世界と比較するとひ弱な印象。

企業の立場を考えず、

自己分析ばかりしている就職活動中の学生、

敵を作らず、

自分大好き、仲間大好きの内向きな 仲良し集団、

こんな世代の代表選手は、飢餓や失業や内戦で喘いでいる

国の代表とは較べることが酷なのかな ? 

そんな印象さえも持ってしまいます。

さあ、リーグ戦の最終戦

グループ最強のコロンビアチーム、既に決勝トーナメント進出!

次の試合は、トーナメントへ向けて無茶する必要はなし。

一方の日本代表、守るべきものは何もないので、

思いっきり無茶して欲しいです。

こうして考えると、つくづく今日の試合は ドローでまだまし。

首の皮一枚が残っただけですが、

次が日本にとっても、消化試合にならなくてよかった。

楽観的な予想スコアーは、日本 2-0 コロンビア

そして、コートジボアール 0-0 ギリシャ 引き分け。

これにて、日本が決勝トーナメント進出 ! 一件落着。

力は突出しているものの、モチベーションが落ちる消化試合の

コロンビアに対して、闘争心むき出しの捨て身の攻撃で !

日本男子の心意気 最後の最後で出してほしいものです。

敵は選手よりも、圧倒的多数のコロンビアのサポーターか ?

6月25日の早朝は見逃せません。 ではまたです。