四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

久しぶりにサッカーの試合 フルタイムでみました

本日は、日本代表ワールドカップの初戦、

久々にサッカーの試合をフルタイムで見ました。

結果は、1-2 勝点 ゼロの厳しいスタートとなりました。

初戦に占める割合が大きいだけに、残念です。

攻撃的なサッカーを目指していたわりに、

特に後半は、守備的な印象さえもちまし た。

相手のコートジボアールドログバ選手の存在、

もの凄いです。選手交代後、あっという間に2得点で

逆転を許してしまいます。内戦を止めるだけのカリスマ性、まあ

今の日本にはありえないほどの存在です。

一方の日本代表、顔つきをみるとイケメン揃いではありますが、

残念ながら甘ったるい感の印象を持ちました。

さらに、リードされた後半からの必死さ、危機感は、

画面からは、伝わってこないです。

そして、、敗戦にもかかわらず、渋谷のスクランブル交差点は

ノー天気な若者で大騒ぎ。どうかしてるぜ この国は 。

今日の、いとこなしの負け試合を

もっと叱咤激励する世論がないと、

日本の場合、若い奴らが大騒ぎするだけの

ただの娯楽のスポーツ大会から進歩がありません。

さて、初戦を黒星スタートしたチームの

決勝トーナメント進出は10%以下・・・・・。

次のギリシャ戦は、これで絶対負けられません

対するギリシャも黒星スタートなので、どちらも落とせない一戦。

守りになれば、僅差で負けるも、大差で負けるも結果は一緒。

ならば、4年間目指した攻撃型のサッカーに賭けて、

勝負を賭ける、そうしたスタンスの方が納得します。

私個人としては、かつての予選のドーハ、ジョホールバル

そして、本大会での初勝利のロシア戦 

この頃に較べると、今大会の高揚感は今ひとつありません。

ワールドカップの高揚感を取り戻すには、

初戦を落とした以上、リーグ戦ならではの他力と運と

日本代表の奇跡に期待するしかないですかね。

ではまたです。