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2014春季東北高校野球秋田県大会組み合わせ決まる

 

第62回春季東北高校野球県大会(県高校野球連盟主催、

秋田魁新報社など後援)の組み合わせが16日、決まった。

県北、中央、県南の各地区大会を勝ち抜いた19校が出場。

上位8校は、夏の甲子園出場を懸けた

全国高校野球選手権秋田大会のシード権を得る。

(さきがけ ON THE  WEB より)

 

さて 春の高校野球大会、

ここで重要なのは、やはりシード権をとれるかどうか ?

ただ強豪との公式戦での経験値は、重要なので、

夏の甲子園を目指すにあたっては、東北大会の出場は、

昔も今も注目したい大会ではあります。

 

私は、遠隔地にいるだけに、選抜出場もない秋田県勢の

今季の情報は全くありません。

新チームになってから秋の東北大会は、角館、大曲工、

秋田中央の3チームが出場しているわけで、順調に成長

しているのであればこの3チームが軸になります。

さて、このとおりにならないのが、最近の常でして、

冬の間の成長から、ガラッと顔ぶれが変わる近年です。

 

能代市勢の2校ですが、

能代高校は、角館高校が初戦なので、ここを勝てれば

夏に向かって相当な手ごたえを得ることができます。

また能代松陽は、ベスト4までは順調に勝ちあがれる

組み合わせと思われます。能代松陽の投手陣VS

好調の秋田南打線は、勝敗の結果が

県北と中央地区の今季の力量が判断できそうです。

 

ただ野球は、まずは投手力、これが安定しいるチームが

夏は勝ち上がるわけでして、さらに全国でも期待できます。

今季は、こんなチームの出現がありますかどうか ?

楽しみな大会となりそうです。