四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

そろそろ職場に新人が配属される頃です

本日は、久々にフルでお休み!

久しく行けなかった病院へも行きました。業務もピークは

過ぎましたので、なんとか週一のお休みは確保できそうです。

 

そういえば4月なんで各会社の職場へは、新入社員への

配属も、そろそろというところ。ここ数年の新人を見ていると、

ゆとり世代というか、さとり世代といいますか、本音を書くと

やる気なしで、気が利かなくて、空気読ない連中ばかりです。

おまけに、プライドは高いから、ホント手がかかります。

戦力になるには、時間がかかるし、なれた頃には転職、退社

なんてよく聞きます。

 

まあ そんな連中ばかりが入ってきては、辞めていきますので、

ひところ、リストラの対象となっていた、私などの中高年世代は、

なんとか居場所が確保されている皮肉な実情もあります。

 

ただ社会全体で考えると、次の世代が育ってくれないと

これからの日本って危ういです。この世代が近隣の中韓

欧米とビジネスや外交で折衝していくわけですから・・・。

 

ほとんどの方が、

モラトリアムの学生時代から実社会へ放り出されることで、

最初の数年は、大変かと思います。嫌な仕事ばかりで、

ほぼ雑用とパシリに明け暮れることも多いでしょう。

私なども、いまだに営業兼雑用係り兼パシリです。

でも、どんな環境でも自分なりに

受け入れるしかないんですよ。厳しい実社会、居場所が

沢山あるようで、一部の才能がある方を除いて

凡人にはそんなに残されていません。

 

ネットをウロチョロしていたら、こんな言葉がありました。

実社会でのスタンスを、的確に表したコメントと思いました。

新人もそうですが、むしろ中堅世代向けかもしれません。

 

いいともでタモリが漏らした仕事論。

「自分の中で『これくらいの力がついたら

これくらいの仕事をしよう』と思ってもその仕事は来ない。

必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、

絶対ひるんじゃだめ」以前萩本欽一も言ってた。

「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」

 

では今年度、新人も中高年も同じ勤め人 なんとか乗りきりましょう!