最近は、時間もなくてなかなか読書する機会も少なくなりました。
ただ、先日の実家への帰省の際だけは時間がありますので、
さらに北朝鮮の日本叩きは、衰えるところを知りません。
本来は、日本の新聞・テレビなどのメディアについても、
当然 毅然とした姿勢で擁護しなければならない立場なのに、
実は、随分前からこの逆のスタンスでいる不思議さ。
けれども、インターネットの普及から、
最近みんな少しづつ、
この誤ったアナウンスに気づいてきたといいます。
戦前の日本、
我々の祖父から上の世代が築きあげた国は、
ホントに悪だったかどうか?
上は、第二次世界大戦以前の東アジアの勢力図。
真に独立した国家で欧米列強と対峙できるのは 日本だけ。
朝鮮半島の近代化にもっとも貢献したのは、日本だし、
インドをはじめとした、東アジアの独立は、
日本の当時の力がなければ、現在も世界では帝国主義の
ままでしょう。学校の日本史の授業は、
明治からの近代史から~戦後までを
スタートとすべきでしょう。縄文・弥生時代からは、
先ず、現在の日本の
立ち位置を理解してからが良いとは思います。ただ、
日教組を解体しない限り、近代史は3学期のままでしょう。
ところで、日本のマスコミの中で、本来の日本の姿・歴史観を
キチンと主張していたメディアは、「そこまで言って委員会」
くらいでしょう。毎週見てます。
MCで休養中の「やしきたかじん」さんが
突然旅立っていってしまいました。ホントに残念です。
この番組のコメンテーター・バネラーの方々だけは、
この良識ある番組を守っていってほしいものです。
記事が本の内容とは、いささか離れてしまいました。
では今回はこのへんで ではまたです。