帰省で思いつく唄といえば 、やっぱり「ホームにて」です
さて、例年 年末年始の行事として、実家への帰省があります。
しかしまあ さすがに四国香川から北東北秋田までは、
遠いし、費用もかかります。今年の夏の帰省は、マイルもたまった
ことから、空路を選択しましたが、半年ではマイルも帰省分
までは 届かず、オール新幹線のJRです。
まあ、それでも朝出て、その日の夜には到着しますので、
瀬戸大橋と新幹線には感謝ですね。
東京までは帰省のUターンとは逆ルートなので
指定席は楽勝で確保できますが、東京からが大変です。
それでも、なんとか席は確保しました。
しかし西日本在住者にとっては、
この長時間だけはなんともなりません。
東京までは、あっという間という感じですが、
正直、仙台あたりで、車窓にも時間にも飽きてきてしまいます。
上京したての1980年代前半のころを思うと、急行津軽での
上野~能代間は、約12時間、しかも普通車両はボックスシート、
終盤は、お尻や背中が痛くて、きつかったな~。
確か黒磯駅での、車両交換の時間が長かったと記憶しております。
このころを思うと、車中は随分快適にはなりました。今回は帰省にまつわる 唄を思い出してみました。
やっぱり思いつくのは「ホームにて」
特に、都会で一人暮らしの時分には、しみましたね~。
現在は、地方から地方への移動ですけど。ではまたです。
1977年中島みゆき 望郷の歌「ホームにて」LPで聞く
https://www.youtube.com/watch?v=XRqE1ZXHSW8