さて世間は3連休中ですが、私のお休みは本日だけです。
1日だけのお休みのお楽しみは、やはりこの試合です。
あったものの、結果は巨人の逆王手。
楽天3勝巨人3勝で本日の第7戦が優勝決定戦!
勝負としては、もつれた方が面白い。
過去のもつれたシリーズの、
もつれた7戦をピックアップしてみました。
大杉選手の6回裏のポール際のホームラン
1978年日本シリーズ 第7戦 10月22日 後楽園球場
阪急 0 0 0 0 0 0 0 0 0 -0
ヤクルト 0 0 0 0 1 2 0 1 X -4
(急)●足立(1勝1敗)、松本、山田-中沢、宇野
(ヤ)○松岡(2勝2S)-大矢
9回裏 あの江夏の21球の試合!
広島 1 0 1 0 0 2 0 0 0 4
近鉄 0 0 0 0 2 1 0 0 0 3
(広)○山根(2勝1敗)、福士、S江夏(2S)-水沼
(近)鈴木啓、●柳田(2敗)、山口哲-有田修、梨田
史上最高の日本シリーズといわれる1983年
第7戦11月7日 西武球場
巨人 0 0 1 0 1 0 0 0 0 -2
西武 0 0 0 0 0 0 3 0 X -3
(巨)●西本聖(2勝1敗)、角-山倉
(西)松沼博、永射、松沼雅、○東尾(1勝1敗1S)-伊東
野村監督率いるヤクルトと森監督率いる西武の2年連続の対決
ヤクルト 3 0 0 0 0 0 0 1 0 -4
西武 2 0 0 0 0 0 0 0 0 -2
(ヤ)○川崎(2勝)、S高津(3S)‐古田
(西)●渡辺久(1勝1敗)、工藤、石井丈、潮崎‐伊東
先日他界された川上監督のV9以来の、連覇を目指す巨人
星野監督も、初の日本一がかかります。
どちらもこれ以上ない、モチベーションの高さです。
本日の第7戦も、後々も語り継がれるような
名勝負期待しています。総力戦になると思いますので、
投手継投、選手交代など 長いゲームになりそうです。
田中マー君の異例の緊急登板もありか?
ただ、最後の最後は、
星野監督の胴上げのシーンを願っています。