▼準決勝
明 徳 義 塾 (高知1位) 000 000 000=0
今 治 西 (愛媛2位) 000 400 00X=4
池 田 (徳島3位) 202 010 220=9
生 光 学 園 (徳島1位) 010 000 020=3
本日の秋の四国大会は、
準決勝 今治西と池田高校が、ほぼ選抜確定!
池田高校は1992年の夏以来といいますから、
22年ぶりに甲子園に帰ってきます。
▼準々決勝
池 田(徳島3位)100 000 001 01=3
西 条(愛媛1位)010 000 001 00=2
=延長11回=
▼1回戦
高 知 東 工 (高知2位) 100 000 001=2
池 田 (徳島3位) 320 100 10X=7
こうして見ると延長での西条高校との試合、緊迫した
接戦での勝ちが大きいです。ちなみに今大会は、
安楽投手の済美高校は出ておりません。
四国大会出場時は、21世紀枠もどうかな?なんて思いましたが、
考えてみれば、80年代に甲子園を制して、
席巻した名門チームに、特別枠など失礼なハナシです。
本日の試合など、圧勝で堂々とした勝ちっぷりを
テレビで拝見いたしました。
さて、池田高校のある池田町は、市町村合併で、
周囲は山々に囲まれております。けっこう最近 池田を
不思議なのは、東北で同じような環境の中から出場する
甲子園の大舞台だと、緊張でガチガチになるのですが、
80年代の池田高校は、ノビノビ野球で、豪打炸裂 !
そして、強豪チームがある地方の方々にとっては
全国どこでもそうであるように、
この町の人々には池田高校の野球は
いつまでも町の誇りでもあると感じます。
やまびこ打線で高校野球に革命を興し、
春夏で全国優勝3回、準優勝2回!
再び強い池田高校が 甲子園に帰ってきます。
来春の甲子園での活躍を期待しております。 ではまたです。