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1977年 桜田淳子 気まぐれヴィーナス 作詞:阿久悠 作曲:森田公一
70年代アイドル歌謡は、けっこう背伸びした内容でした、80年代の
アイドル歌謡は、内容は自然体になっていくような気がします。
では今回はこのへんで ではまたです。
10代の頃のちよっと刺激的な唄で~70年代アイドル編
さてと、8月も、最終週でして、次週より9月のスタート、
8月の終わりとともに、中高生諸君の夏休みも終わります。
社会人となると長期の夏休みなどなく、
昨今の状況は、むしろ仕事にありつける分、幸いだったりします。
私が、中高生として、夏休みを謳歌していた70年代、
特に、これといった衝撃的なこともなく、日々宇治金時アイスを
食べていたくらいの毎日でした。 たまにの夏の娯楽も、
せいぜい海か、キャンプか、しかも男子のみという具合。
当然のことながら、なにもないまま、新学期へという具合です。
先日 久しぶりに散髪行きました。そこのBGMは、
なぜか70年代歌謡曲が中心なのですが、けっこう
当時のアイドルは、悶々と夏の日々を送る
ティーンエイジャーに向けて、刺激的な内容の楽曲を
送っていたりしています。当時は、あまり感じませんでしたが、
なかなか味わい深い、歌詞とメロディ・・・。
70年代アイドル歌謡で、そんな香りの作品をのせてみました。
健康的というよりは、不健康さを感じさせる楽曲で、
思いつくまま5曲。 こうしてみると
70年代ディスコサウンドの影響っていうのが、
色濃くある楽曲もあります。