四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

東北勢2校が惜敗――甲子園のスタンドと地方の現実

 

【第2回戦・2013年8月15日(木)】

■第1試合  
聖光学院(福島) 000 001 000=1  
福井商(福井)  100 000 01X=2

■第2試合  
仙台育英(宮城) 000 000 010=1  
常総学院(茨城) 000 002 02X=4

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今年は日程的にどうかと思っていた甲子園観戦ですが、  
秋田への帰省の途中、昨日の第1試合だけ観戦することができました。

結果としては、東北勢2校がともに敗退。  
残念な結果ではありましたが、やはり現地での観戦は格別です。

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第1試合は早朝にもかかわらず、バックネット裏は完売。  
内野自由席も大勢の観衆で埋まっていました。

毎回観戦するたびに思うのですが、  
少子高齢化が進む中でも、甲子園のスタンドには  
たくさんの野球少年たちの姿が見られます。

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一方で、地方大会――たとえば秋田県のスタンドでは、  
いつの頃からか、ご高齢の観客が目立つようになりました。

このあたりに、裾野の層の充実がないこと、  
そして高校野球の低迷や“ガラパゴス化”の要因があるのかもしれません。

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近年の高校野球のレベルアップには、  
小学生・中学生世代の育成が不可欠です。  
その基盤がなければ、全国との差は広がるばかり。

地方の高齢化、地域の衰退――  
高校野球の現場からも、そうした根本的な課題が見えてきます。

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本日は、秋田からの発信でした。ではまたです。