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8月は近現代史を振り返る~RISING SUN-風の勲章

平和公園と原爆ドーム 

さて8月も第2週 8月5日のスタート。

下記は、共同通信社さんのサイトからの記事です。

英、広島での原爆使用に同意 投下1カ月前、米側へ公式表明

米国が広島に原爆を投下する約1カ月前の1945年7月、

英政府が米側に対し、日本への原爆使用に同意すると

公式に表明していたことが4日、

機密指定を解除された米公文書で裏付けられた。

原爆投下に米国の同盟国である英国が深く関与し、

両国の「共同決定」として対日使用された側面が浮かび上がった。

日本は唯一の被爆国でありながら、

こうした事実は一般にはほとんど知られていない。

英国が政府として日本への原爆使用に公式に同意したのは、

第2次大戦末期の45年7月4日にワシントンで開かれた

原爆開発協力をめぐる合同政策委員会(CPC)の会合。

2013/08/04 17:29 【共同通信

8月に忘れてはならないのは、

終戦と広島と長崎への原子爆弾の投下。

1945年8月6日の広島市

1945年8月9日に長崎市に投下されたこと。

現在の日本の立場と状況を考えた場合に、

全てはここに行きつきます。

少しでも、歴史の歯車がづれていたら、

こんな大きな敗戦や犠牲もなく、

現在とは違った日本が存在したかもしれません。

ただもう一方で、 状況や選択肢が変わったことで、

日本は消滅していたかもしれません。

いつも思いますが、富国強兵

の日本を全て否定してしまえば、

今の東アジアは、ロシアか中国の管理下でしょうかね。

江戸幕府鎖国 政策と、維新政府の富国強兵政策は、

当時生き残っていく為の政策としては、間違ってはいないでしょう。

ただ、満州事変~3国同盟~日米開戦

~第二次大戦~敗戦の流れ。

このあたりの軍部の暴走と政治の無策と官僚の無責任・・・。

いつも8月には、NKK特集で このあたりのテーマが取り上げられ、

興味深くみています。

いつかの年にあった、海軍参謀の反省会なんか、

敗戦まぎわになっても、国民よりも組織重視なんですから、

立派な ものです。

日本のエリート・官僚層っていうのは、いまだにそうですし、

貴族から武家社会・官僚組織と、時代が変わっても、こんな組織に

なってしまう国民性なのでしょうか。

ただ、漫然と平和を受け入れている、現在の秩序ある日本。

多くの犠牲になった地域と人々、8月のこの時期くらいは、

犠牲になった方のことを思い、

過去の事実を振り返り、考えをめぐらすべきと思います。

東アジアの近現代史を見つめれば、中国や、朝鮮半島

ご都合主義の歴史観でしかないことが、理解できます。

一方で、聖戦はどちらも正しいのですが、歴史は理由はどうあれ、

勝った ものの歴史、勝者が正義となってしまいます。

ならば、負ける戦いは2度としてはなりません。

坂上田村麻呂アテルイ

徳川家康石田三成、西部開拓者とインディアン・・・。

当時の大日本帝国と連合国、どちらにも正義があったでしょう。

本日の選曲

浜田省吾 Rising Sun ~風の勲章~

先日NHKのBSスペシャルでも演奏していました、

浜田さんは広島県出身で竹原生まれ呉育ち、

お父上は、当時警察官で

原爆の被害・状況のことは、リアルにきいていたと,本で読みました。

やはりそんな環境にある方の作品は、重みがあります。

では今回はこのへんで 、今週もご安全に。