先日 毎朝通勤で使っている コトデン瓦町駅で
配布されていた カマタマーレ讃岐の開幕戦のチラシです。
3月10日は、日本フットボールリーグ JFLの開幕です。
現在は、J1,J2リーグの下のJFLっていう下部リーグなのですが、
これからの成長が楽しみです。
来年はJ3での対戦となります。
最近の子どもたちのスポーツの流れは、
野球よりサッカーという感じでしょうかね。
地域に根差した、Jリーグの構想も、
裾野を広げることもありますし・・・。
環境が整って、良い指導者がいらっしゃるってことは、
地域の財産でもあります。
身近にあるっていいですよね。
高レベルの技術が間近で見れるし、
選手も同じ街で生活していることですし・・・。
山形市に在住の頃、J2のモンテの選手が、
「とんぱち」さんというトンカツ屋さんに、
家族でいらっしゃっているのを拝見いたしました。
同じ屋外スポーツの野球と比べると
サッカーの環境は、1970年代 まったくありません。
なにせ、中学の部活なし、 高校の部活なし、
スポーツ少年団なし、当然指導者もいらっしゃいません。
おそらく、公式のサッカーボールを見たり、
触ったりした方も少ないと思います。
まあ、空き地で、ゴム製のサッカーボールで遊んでいるくらいです。
今は、部活のサッカーは、世の流れから あるのでしょうね ?
キャプテン翼以前の時代では、
サッカーアニメといえば「赤き血のイレブン」!
♪ 玉井真吾は へんなやつ~♪ ばかかりこうか わからない~ ♪
私もこのあたりは、サッカーやりたかったな~、
わが友、玉井真吾(赤き血のイレブン) の唄は こちらをクリック
上の写真は、また3月9日の四国新聞の記事から
NHKアナウンサー 山本浩氏の
日本サッカー夜明け前とした、
1985年のワールドカップメキシコ大会の
アジア予選の頃を語った記事です。
歴史としては、
1985年10月26日のメキシコW杯最終予選「日本vs韓国」で
ここらあたりは、 私のサッカーの知識はゼロ !
まあ今も戦術やルールは大して知りませんが。
ゆえに、この試合も特に注目していないし、見てもいないし、
第一サッカーのワールドカップより、
注目は、オリンピックやプロ野球でした。
サッカーが興隆するにつれて、
このプレーの偉大さは、伝説化されておりますが、
正直、この時期は社会人しておりますが、
映像見たのは しばらくしてからです。
黎明期から、アマチュアを経て 多くの方のご尽力により
現在の日本サッカー界の繁栄があるのでしょうが、
サッカーの良さっていうのは
子どもたちの裾野から~
という無限の上昇と広がりがあるところが いいです。
さらには、
ワールドカップ一次予選
→二次予選→最終予選→本選と勝ち上がりから、
加速度的に盛り上がります。
ところで、これはサッカーだけではなく、
どの競技でもいえることですが、
公園や、空き地で野球や、
サッカーで遊んでいる子ども,見ませんね~。
まあ 場所によっては禁止されているのでしょうが・・・・・。
もうアスリートというのは、
きちんとした組織と指導者と環境がなければ
生まれないのでしょうかね ?
ケンカばかりしている
ストリートファイター出身のボクシングの世界チャンピオン、
日常の生活、自然の遊びの中から
成長して、名選手になるなんて 夢のまた夢。
いかに幼少期から、
きちんとした指導のもとで育てるか。
衣食住だけでは、
玉井真吾も矢吹丈も番場蛮も、
ほったらかしでも育ってましたが・・・。
なんか、どこか味気ありませんが、
時代の流れでしょうか。では本日はこのへんで。
NHK山本浩アナウンサーの