政府は5日、東シナ海で先月30日午前10時ごろ、
射撃管制用のレーダーを照射したと発表した (共同通信社より)
しかしまあ、中国の挑発行為っていうのも いかがなものか。
日本が攻撃できないことを知ってよくやりますよ。
まったく無礼な隣人を、日本はもったものです。
中国の軍事力の脅威は、物量・人員など
日本の自衛隊をはるかに凌駕している程なのでしょう。
あってはならないことですが、いざ有事となった場合の実力は
不透明。これは 長年にわたって核の抑止力で平和が維持されているだけに
実戦での軍事力は、湾岸戦争以来 だれも結果を知りません。
ただ最近の雑誌「SAPIO」にも書いていましたが、
中国海軍って、それよりも中国自体が 全く海戦の経験がない国なのです。
中国も相手が日本だから、いきがっておりますが、
最初に引きがねを引く度胸はないでしょうね。
海戦の経験を歴史上見た場合、
日米は、珊瑚海海戦からレイテ沖海戦まで 歴史的にも実践済み
平成の「大和」と「赤城」があったなら、
少なくともこんなに なめられた行為はないでしょう。
さて安倍政権は、中国に対しての外交姿勢はどうするのでしょうか?
本日は、あまりの暴挙に対する怒りで、暴論となりました。
では またです。