急に決まった16日明日の衆院の解散と、それに伴う
12月16日の総選挙。
まずは、民主党政権がようやく終わり、とりあえずよかったです。
華々しいマニュフェストの中、スタートした政権も、結局なんの
成果もないまま、終了。
期待して投票した、有権者にとっては、詐欺にあったのと一緒。
派手だった事業仕訳とは、結局なんか効果あったのでしょうか ?
自民や民主よりも、注目すべきは 第三極の流れですか ?
どんな政権でもそうですが、この国を支配しているのは、
やはり官僚・国家公務員の連中なのです。
こいつらをコントロールできる政権でなければ、結局は
一緒だと思います。
まあ、わたしらのような無力な市民に出来ることと言えば、
12月16日に選挙に行くことくらいでしょうか。
わたし、けっこう選挙は行ってますよ。よほどのことが
ない限り行ってます。
こんな 一大事でも、おそらく投票率って
そんなに上がらなのでしょうか ?
これだけのインターネットの時代なのだから、ネット投票って
いうのも今後必要だと思いますが、動きはなし。
通常の選挙会場って 市役所の職員が、休日出勤で運営してますが、
やつらの手当てって、スゴイ優遇されているそうです。
ただ座っている労働なのに ?
新しい政権に期待することは、個人的な希望としては
・官僚をコントロールできる ・公務員改革ができる
・憲法改正するつもりがある ・景気対策や雇用対策打ち出せる。
・中国や朝鮮半島に遠慮なし、
ベースとしては、未来に希望が持てることかな ?
まあ、期日前投票もありますので、とりあえず日本人であるならば
選挙で一票を投じることは、この国の住人としての義務であるのです。
投票に行っても、議員が変わってもなにも変わらないかもしれません。
ただ、選挙権を放棄することは、もっと変わりませんよ。
クリスマスや忘年会は、毎年ありますが 、12月に選挙のある
レアな年、平成24年の年の瀬。
今年は、なにはともあれ、せめて選挙には行きましょうね 。
あっ それと 政治評論家の三宅さんがお亡くなりになりました。
この選挙の見通しと、結果の感想を、辛口で語ってほしかったです。
では本日はこのへんで ではまたです。