四方山話に時々音楽と高校野球

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こんなものいらない憲法9条と自衛隊☆ライジングサン

ぶんご1

今日の四国新聞の朝刊1面は、犯罪3連発 !

パソコンの遠隔操作関連と博多駅の通り魔・尼崎の死体遺棄

犯罪は時代の写し鏡ともいわれるわけで、

尼崎の事件は、高松市の方も 被害にあっている、

特に悪質なもの。許せません!

国内の事件がある為、尖閣竹島の領土問題の進捗は

どうなったのでしょうか ?

週刊誌などの見出しでは、

自衛隊の最新兵器は、中国の旧式艦隊には圧勝する なんて、

楽観的な記事も多いのですが、本当ですか ?

尖閣に安保が該当するかどうかわからない状況で、

自衛隊の攻撃が発動できるかどうかも、疑問ですし、現在の政権で

自衛隊の交戦命令を出す 勇気や決断なんか無理でしょう。

領土問題に関して、

近代兵器で記憶にある戦いをした例は、サッチャー政権下の

イギリスとアルゼンチンがフォークランド諸島の権利をめぐって

交戦した1982年のフォークランド紛争以来でしようか

フォークランド紛争とは

南米アルゼンチン付近のフォークランド諸島は、

当時少なくなりつつあった 大英帝国の植民地の一部。

この領有権をめぐる紛争 

ここでは結局イギリスの勝ちとなっています。

その後さらに4年後、この背景の中 異様な雰囲気で迎えた

1986 FIFAワールドカップ準々決勝 アルゼンチン対イングランド

アルゼンチンが2-1で勝利 !

マラドーナの神の手で、まさしく神となった試合。

マラドーナはこの試合について

「たくさんの少年兵が、英国軍の手によって

まるで小鳥を殺すように殺されたことを知っている。

この試合は復讐だった」と語ったという歴史に残る 試合。

前置きがものすごく長くなってしまいましたが、

領土問題は、世界中、いつの時代でもあります。

ただ 最新兵器を所有する日本の自衛隊は、憲法9条による

拘束もあり、政府の意思だけで、交戦の発動できるかどうかも

非常にやっかいです。

それを知ってか、無抵抗の日本には、

韓国も中国や北朝鮮も好き放題。

政府は、憲法改正できる意思のある内閣で、

その結果 自衛隊から国防軍への移行、核弾頭の配備。 

ここまでの覚悟があって、

ようやく領土問題や、拉致問題、米軍の基地問題など

交渉のテーブルにつくことができるでしょ。

戦後 経済だけが突出した国は、

ある種幸せですが、どこか異常です。

様々な犯罪も、ないも決められない政府、

チャレンジ精神など、とうにない 企業、 

この根底は、いびつな平和憲法の9条と自衛隊の無理矢理な解釈、

これをおしつけたアメリカ帝国主義と資本主義と自由主義

いきつくような気がします。

第一、国土防衛や、大震災の時に活躍した 

尊い仕事をしている人々を

中途半端な地位に押し付けてはいけないでしょう。

中途半端な自衛隊はやめて、

きちんとした国防軍の地位が必要でしょう。

こんなことを綴ると、右寄りの愛国主義と陰口言われるけれど、

普通の感覚でしょ !  

マスコミやメデイアの説が そろそろおかしいと

気がつかないと。 

奴らは、実は 「ショッカー」や、「死ね死ね団」、

20世紀少年の「ともだち」と同類かもしれません。

奴らの考え方では、日本がこのままでは、転覆してしまいます。

戦後直後は、生きる為にはいたしかたなかった、

様々な矛盾の受け入れですが、

もう日本人の手で、変革していかなければならない時期と思います。

今ならまだ間に合います。では 本日はこのへんで ではまたです。