本日は、国内外ともに、ビックゲームが目白押し
先ずは、この試合から
西岡がドネアに9回TKO負け
プロボクシング:世界スーパーバンタム級王座統一戦
米カリフォルニア州カーソン、ホーム・デポ・センター
世界ボクシング評議会(WBC)名誉王者の西岡利晃(帝拳)は、
世界ボクシング機構(WBO)同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)
に9回TKOで敗れた。(ニッカンスポーツ・コムより)
こんな大切な試合は、地上波での試合が望ましいと思います。
メデイアの都合でマッチメイクしている世界タイトル戦からは、
比較にならないほどの値打ちがありますよ。
西岡選手の業績というのは、日本のオールタイムの世界王者の
中でも屈指の存在であると思います。わたしの中では、原田や輪島や
大場、具志堅クラスの存在と実績だと思います。
アメリカでタイトルマッチを可能にしたのは、西岡選手だけでしょう。
過去の日本を代表する世界王者の試合は、地上波、ゴールデンタイム、
全国ネットでの生中継でしたので、国民的な行事でした。
同様の試合が、本日あったのに WOW WOWの独占中継 。
WOW WOWに入会している世帯って どんなもんよ。
おかげで、新聞やネットのニュースも少ない。もっと西岡選手の
試合に対しては、リスペクトが必要と思っております。
ネットの記事をみると、引退と報じられています。
36歳の西岡選手 先ずは お疲れ様でした。
◇第1戦◇13日(日本時間14日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース・イチロー外野手(38)は「2番左翼」で先発出場。
第5打席でプレーオフ1号となる2ランを放つなど6打数4安打と奮闘。
しかし延長12回の末、4-6で敗れ初戦を落とした。
(ニッカンスポーツ・コムより)
タイガース000002020002=6
ヤンキース000000004000=4
これは、NHK BSで中継してました。
9回裏は、イチローのツーラン含む2本のホームランで
0--4からの同点劇 !
延長に入って、イチローがノーアウトで出塁したのに、なにも
対策がなく 強攻策で無得点。
米国の大雑把な野球を見せてもらいました。
ここで一点入ってサヨナラでしょ。
WBCでは、日本の緻密な野球を、大雑把なパワーだけの
米国に見せつけてやってください。
クライマックスシリーズの結果は続きで。
さて今度は 日本のクライマックスシリーズです。
パリーグです。
(西-ソ 試合終了) 通算成績:1勝1敗
ソフト 000 000 000|0
西 武 007 100 00×|8
▽勝 岸1試合1勝▽敗 武田1試合1敗
これにて1勝1敗 、次で決着ですが
わたしは、今回はソフトバンクホークス側の応援です。
生まれたところを遠く離れた、九州の地で頑張っている
秋田人のエース摂津投手と高山投手コーチがいますからね~。
是非とも あの 憎くっき読売ジャイアンツを蹴散らして
日本一を決めてほしいものです。
さてセリーグです。
こちらも只今試合終了
(中-ヤ 9回表)
ヤクル 000 100 000-0
中 日 000 000 000-1
こちらも1勝1敗になりました。
短期決戦の場合は、投手陣をつぎ込んでいきますので、
ロースコアーのゲームも仕方ないですか。
両試合共に本日は NKKBS波での中継がありました。
やっぱりスポーツ中継や非常時・災害時は頼りにしています。
なんだかんだいっても非常時はCXじゃハナシにならないでしょ。
東日本大震災ではっきりと、してしまいました。
バラエティと いい時だけのCXって感じします。
こっちのチャンネルが有料の衛星波に まわるべきと考えます。
地上波は、営利民間会社であっても、
公益性と社会性と非常性とモラルが必要と思います。
多チャンネルでメデイアのコンテンツ、ネットも多種多様の時代です。
メデイアの王道の地上波の役割は、局側が思っている以上に重要で
値打ちがあるものなのです。
おかしな放送・番組づくりばかりしている、局の放送免許は取り下げろ、
このくらいの危機感がないと、だめなんでしようね。
スポーツの話が、
最後はテレビメデイアの批判で、毒をはいて、締めました。
では 今回はこのへんで ではまたです。
明日は月曜日 週のスタートです。