昨日からテレビみていると、領土問題のディスカッション番組が
2本あり、みてました。
隣国に比べて、大体の日本人の領土意識は薄い。
十分な政府間協議での話し合いと外交で決着できると
楽観的な政府筋の考え方。
領土問題はなにが正いかは、大切ではありますが、
決定するのは、両国間の力関係だけです。
歴史は勝者がつくる事実を、考えなければなりません。
領土問題の最後の決着は、武力解決しかないのですよ。
外交のテーブルは、百人の雄弁な政治家よりは、
一発の核弾頭で、まったく展開は変わりますよ。
ただ、私も含めた、
現在の日本や日本人に、そんな勇気があるでしょうか ?
第二次世界大戦の敗戦から、経済一辺倒でよかった
日本も、曲がり角でしょうか。
いい加減に、覚悟を決めて やり直さないと、日本に
未来はないような気がします。
次の政権には、日本国憲法の改正を初めとする、
日本人や、日本が先送りした課題に取り組める政治家
政府を期待しています。
このまま弱腰の外交しか出来ない国は、20年後には
中国かアメリカかロシアの一部になってしまいます。
私は、支持政党は特にないし、右寄りでも、左寄りでも
偏ったイデオロギーは、ないつもりではありますが、
この国の将来を思ったときに、やはり考えてしまいます。
こんなことを思う時に、このサイトを閲覧すると
勉強になります。 この国の為に、犠牲になった方を祀る
靖国神社に参拝することは、人として当然です。
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