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能代市勢3大決勝惜敗ゲーム 2012年夏秋田大会決勝戦 能代商業最後の夏より

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本日の決勝戦 私にとってはショッキングな幕切れで、秋田商業が2012年の夏の甲子園秋田県代表に決定!先ずは7年ぶりの出場おめでとうございます。そして 能代商業の選手の皆さん お疲れ様でした。

ランニングスコアは下記の通り99%能代商業の3年連続を思った9回裏ツーアウトランナーなし。まさかの逆転負け。しばらく信じられず呆然としてしまいました。この1%にマモノが潜んでいることを実感したゲームでした。

AABさんの動画サイトで確認してましたが、9回の場面でとまってしまい、回復した時が、サヨナラのシーン。3年連続の出場を掴みかけていただけに、残念です。

 

7月24日 こまちスタジアム 決勝 秋田商 4‐3 能代

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

能代商 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3

秋田商 1 0 0 0 0 0 0 0 3x 4

【投手】 能代商:畠山

秋田商:近藤→阿部

 

能代市民の私としては、3年連続を願っておりましたが、この3年間の能代商業の野球部の活躍は、見事でした。一昨年の大敗と昨夏の完封劇 甲子園で観戦しました。初めて生で秋田県勢の勝利を見せていただきました。能代商業チームには感謝です。主将でエースの畠山選手は、低調だったチームを決勝まで、引っ張って来ました。今大会の力投、そして、昨夏の甲子園での3回戦、如水館戦での9回裏の、サヨナラ阻止の魂のバックホーム!秋田の高校野球ファンだったら、忘れようとしたって、忘れることができないビックプレーと思っています。

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バッテリーを組んだ 平川捕手。 昨年の白星も今夏の決勝進出も、彼のリードなしでは なかったでしょう。なによりも、神村学園戦での勝ち越しのタイムリーのシーン。今 思いだしても胸が熱くなります。

一昨年の決勝戦 前キャプテンの山田選手のファインプレーから、秋田商業に競り勝ち、25年ぶりの夏の出場と甲子園での0-15の鹿児島実業戦の大敗。そして昨夏の県勢13連敗を止める 鹿児島勢 神村学園戦の勝利。そしてドラフト候補擁する 香川 英明高校との完封試合。さらに如水館との2度にわたるサヨナラ阻止と延長戦。そんな中での、3年連続を目標とした 今日のサヨナラ負け。

少なくとも私の中では、今日の決勝進出で、3年連続 秋田県高校野球のヒーローは能代商業だと思っています。全国からみたら、北日本の片田舎にある秋田県能代市少子高齢化と不況から 景気の良い話は全く聞きません。そんな環境の中で地元中学出身の選手たちが、甲子園の大観衆、大舞台で活躍してくれた。そして今年も3年連続出場の夢を掴みかけた。最近の能代市ではなかった、快挙と思っています。

 

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けっしてエリート選手ではないであろう、地元選手たちを、日々地道な努力をし育て上げた、工藤監督は 良い指導者だなとつくづく思います。

能代商業としての硬式野球部の最後の夏は、今日 幕を閉じました。

さて来夏は統合校の「能代松陽高校 」としてのスタート。3年連続は逃しましたが、今度は秋田県代表の久々の初出場校誕生へ。この監督が率い指導するチームであれば、そうは遠くないはず。

それはそうと来年は、久々に私の出身校の、能代高校の甲子園出場もありかな? おっとその前に 本日代表校に決まった秋田商業の甲子園での活躍を、元秋田県民としては、全力で応援しなければなりません。次の、甲子園出場時は 初出場の統合校「能代松陽高校」となります。

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改めて今日の心境を考えると、今年はよっぽど能代商業の甲子園の3年連続出場を、期待していた自分に気づきます。

能代市勢が甲子園に出場する機会は、思い起こせばめったにないことでして、思えばこの3年間の能代商業の活躍で、夢中になって予選の結果や、甲子園のゲームを観戦しました。ありがたいことです。

能代高校が甲子園出場したのが、直近で平成4年ですから、能代商業の平成22年の出場まで18年もあったわけです。その間に両校共に、決勝進出もなかったわけで、思えば貴重な3年間だったのです。

もう能代市の学校は、甲子園には縁がないのかなとも思っていた矢先の出場と、更に白星ですから、そりゃ嬉しいに、きまっています。甲子園に出場する秋田県代表は、当然 毎年 全力で応援しておりますが、能代市勢の代表は やはり私の中では別格なのです。

次に能代市から出場するのは、もしかしたら来年なのかもしれないし、10年後か20年後になるか わかりませんが、また再び甲子園での活躍を期待しております。

シロートのおじさんが、あえて苦言を呈するならば、やはり、最後の詰めの甘さがありました。これは昨日の試合だけではなく、県大会の決勝でも、甲子園大会でも能代市を含めた秋田県チーム、全国大会に出場する強豪常連校でも、どこのチームでもありえることなのでいたしかたないことでもありますが・・・。

このあたりが高校野球の持つスリリングな魅力であり、一方で残酷な面でもあり、人々をも魅了するところのひとつでもあります。能代市勢の決勝戦で過去にも、昨日のような試合が2試合記憶しています。

 

▼第62回(昭和55年)1980年

能 代 001 000 000 00- 1

秋田商 000 000 001 01x -2

※延長11回

 

8回裏まで完ぺきに抑えた能代高校のエースが、9回裏に追いつかれます。秋田商業は高山投手が2年生の年。能代高校は3年連続を逃した年の、さらに翌年の年能代高校はノーシードだったと記憶しています。

 

この試合は昨日と同様ショックだったな~。

 ▼第66回(昭和59年) 1984

金足農 110 100 003- 6

能 代 000 104 000- 5

 

金足農業が甲子園で4強に駆け上がった年の決勝戦 ツーアウトからエラーで逆転、この当時は、関東在住の為、結果だけでした。そして昨日の9回からの逆転さよなら負け

 

▼第94回(平成24年) 2012年

能代商 100 002 000 3

秋田商 100 000 003x 4

 

これが私の中の、能代市勢の3大決勝でのショッキングなゲームではありますが、一方で昨年の出場を含めて 能代高校4回と能代商業3回の合計7回の歓喜の夏もあるわけです。来年夏の能代商業改め能代松陽・能代高校 いづれかの甲子園出場を願っています。

能代市勢> 秋田県勢> 東北勢(地元主体のチームに限る)>それ以外  高校野球の基本の応援優先順位は、多分 今後もこのスタイルと思います。今年の夏の高校野球 秋田県大会の件については、今回で締めます。次回からの高校野球の綴りは、甲子園大会に向けてのことを綴っていきます。 では今回はこのへんで ではまたです。

 

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