さて本日は3連休明けの火曜日。高松市・四国地方も梅雨明けです。
おかげで、本日の気温は33.4度 暑かったです。
雨から、ようやく再開。このあとの週間予報は、
雨の予報は少なかったので、
おそらくもう順延は、ないでしょう。
そうなると決勝戦は7月24日の火曜日です。来週の
今日は代表校が決まっております。
今日からシード校・優勝候補も登場です。
ランニングスコアや内容を確認すると
絶対的なチームは、今年の秋田大会は見当たりません。
楽勝でしたが、まだまだ次の試合をみなければ
なんともいえません。
3年連続出場を目指す能代商業も、薄氷を踏む勝利でした。
故障から復帰の穴山選手の、挨拶代わりのスリーランと
最終回の好返球がなければ、敗退していたゲーム。
起用の采配ズバリです。
秋田商業のエース近藤投手も、本日は先発。
今後どのくらい調子をあげてくるか ?
序盤の好カード 明桜VS秋田高校は、明桜高校の
勝ちとみておりましたが、結局は下記の結果でした。
やはり左腕砂田の先発でしょ ?
継投のベンチの判断が今一歩。
地元能代商業の登場で平日の2回戦でも満員!
能代球場バックネット裏の本日の写真を入手
では本日試合があった一部の結果とランニングスコア
などを 各サイトから まとめてみました。
では本日はこのへんで ではまたです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
大曲農 0 0 0 2 0 0 0 0 1 -3
能代商 3 0 1 0 0 0 0 0 X -4
大曲農:高橋→伊藤
4番に入った背番号20の2年生穴山が
1回ウラ、ランナー2人を置いて、
レフトポール際に叩き込むスリーラン。
能代商業が3点を先制する。4-2で迎えた最終回、
大曲農業の攻撃、二死三塁二塁、一打同点の場面
バッターは7番伊藤大輝。
伊藤がレフト前へ運ぶと三塁ランナー生還、
続いて二塁ランナーもホームを突くが、タッチアウト。
7月17日 グリーンスタジアムよこて 2回戦 秋田 8‐3 明桜
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
秋田 0 0 3 0 1 4 0 0 0 -8
明桜 0 0 2 0 0 0 0 0 1 - 3
秋田:白川→神居
明桜:佐藤雄→砂田→伊藤→船木悠
秋田対明桜戦は、秋田が3回に先制する。
この回先頭が二塁打で出塁、
押し出しの死球やバッテリー間ミス、
犠牲フライなどで3点をあげる。
そのウラの明桜、3四死球で満塁とすると、
秋田にもバッテリー間ミスが出て1点、
7番にタイムリーが出て
この回2点、3対2と食い下がる。
しかし接戦はここまで。
春の中央地区大会を制した明桜だが、
この試合は10残塁。
7月17日 こまちスタジアム 2回戦大館鳳鳴 7‐0 能代西(7回コールド)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
能代西 0 0 0 0 0 0 0 0
大館鳳鳴 3 0 0 1 0 1 2x 7
能代西:笠井→岩谷→笠井
大館鳳鳴:野呂→湯沢
7月17日 八橋球場 2回戦 秋田商 6‐1 仁賀保
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
仁賀保 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
秋田商 0 1 0 3 0 1 0 1 X 6
仁賀保:佐藤雅
秋田商:近藤→阿部