今日の試合の中から、印象的なゲームを綴ります。
本日、1回戦の好カードとしては、下記の古豪 能代高校と
好投手擁する大館国際情報の一戦がありました。
結果は下記の通り、初回の、5点が効いて
能代高校の勝利 !
ランニングスコアを確認すると、
初回の5点が全てです。しかもネット掲示板をみると
能代の打線が炸裂したわけでもなく、四球の連発から
エラー・タイムリーでの5得点。
初回の5得点がなければ、互角のスコアーでした。
緊張感が走る 夏の初戦 初回の立ち上がりは特に大切!
実力が拮抗した相手の場合は、初戦の入りは先攻が
望ましいです。甲子園の初戦も。
7月13日 こまちスタジアム 1回戦
能代 6‐1 国際情報
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
能代 5 0 1 0 0 0 0 0 0- 6
国際情報 0 0 0 0 0 1 0 0 0- 1
【能代】児玉 →戸松―金平
【国際情報】日景 ―米屋
シード校以外の実力校の明桜高校チームの初戦
3投手の継投でなおかつ本塁打も2本でのコールド発信!
好スタートをきったチームの
次の試合はシード校の秋田高校戦。
序盤の好ゲームが期待できそうです。
7月13日 グリーンスタジアムよこて 1回戦
明桜 9‐1 五城目(7回コールド)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
明桜 0 0 0 1 5 2 1 9
五城目 0 0 0 0 0 0 1 1
【明桜】佐藤雄馬→砂田→船木―大野
【五城目】菅原 ―松井
【本塁打】西田・船木(明桜)
【二塁打】岩間(明桜)
シード校や有力校の甲子園出場が現実的なチームほど
初戦は固くなり、予想外な展開になるものです。
守りからの入りより、攻撃からの入りが
おそらくリラックスでき、早く平常心で臨めると
考えます。
全国レベルの頂点にある、チームでも
初戦の入りは厳しいです。
7月13日 八戸長根公園野球場 2回戦
試合終了 光星学院 2‐1 三沢(延長10回)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
光星学院 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1- 2
三沢 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0- 1
明日から3連休ですが、天気は雨の予報もあります。
3年生にとっては最後の夏。雨中のコンデションよりは
やはり、良好なグランド状態で試合をしてほしいです。
雨の場合は、無理せず順延でお願いします。
では 本日はこのへんで ではまたです。