本日の表題の両校は 秋田商業VS本荘高校
因縁の対決については、一応 今回で締めます。 直近で記憶にあるのは、この両校では、やはりこの試合
2006年(平成18年) 甲子園出場校 本荘高校
2回戦
秋田商 000 000 000 /0
本荘 100 00100 x/2
センバツ帰りの秋田商業、当然夏も優勝候補の筆頭!本荘高校のエースのスクリューがさえわたり、完封勝ちで、この年は一気に甲子園出場まで駆け上がります。
本荘高校の場合、近年の夏の優勝と上位進出の常連校として、新興校チームのイメージもありますが、秋田県内の甲子園出場校としては、初出場は古い!
第49回 1967年(昭和42年) 西奥羽大会決勝
秋田商 100 000 000 0 1
本 荘 000 001 000 1x 2
※延長10回
当時の秋田県の勢力図は、秋田高校と秋田商業が代表校の中心の頃。この頃の秋田商業を延長で破っての出場は、値打ちありますね。
第86回 2004年(平成16年)決勝戦
本 荘 001 000 000 1
秋田商 030 000 00x 3
一方の秋田商業も流石は伝統校!剛腕 佐藤剛を擁し、きっちり投手戦を制しています。さて今年の大会の両校はシード校として、八橋ブロックに入っております。順調に勝ち上がった場合は、準々決勝での対戦 !優勝候補筆頭の秋田商業 そして近年 夏に強い本荘高校、どんな結果になるのでしょうか ?楽しみな一戦ではあります。
では今回はこのへんで ではまたです。