四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

現時点は明桜高校のバランスが良いようです

本日の秋田県高校野球地区大会の結果から秋田魁新報HPより早い、秋田県高野連HPからまとめてみました。

 

【県北地区】

 ▽準決勝

大館鳳鳴 11-0 能代工業

能代高校  3-2  国際情報

 

代表決定戦1回戦

十和田 4-2 大館工業

能代商 2-1 二ツ井

 

【中央地区】

 ▽準決勝

金足農業 2-0 秋田商業

明桜高校 4-1 秋田高校

 

第5代表決定戦

秋田中央 7-4 本荘高校

第6代表決定戦

秋田南  10-3 五城目

 

 

【県南地区】

 ▽2回戦

六郷高校 7-0 雄勝高校

大曲高校 6-2 平成高校

 

四国 高松市で暮らしているので、ネットのみの情報が頼りです。映像は、夏の予選の場合は、AAB秋田朝日放送さんの中継のブロードバンド配信があるので、毎年予選の中継は楽しんでいます。

現況は、ネットの掲示板情報と秋田県高野連さんのHPでのテーブルスコアでのヒット数や得点経過で、今後を妄想するよりありません。

春の公式戦の序盤のスタートではありますが、県北地区は、好投手が多いのか、打線が湿っているのかはわかりませんが、大館鳳鳴を除いて 得点力不足。

特に、昨夏の甲子園組4人が残る期待の能代商業打線が不発。英明-松本投手 金沢-釜田投手のドラフト上位指名投手と対戦している経験値は、県内一のハズですが。

中央地区は、好投手の呼び声高い秋田商業の近藤投手の登板がないのは何故?

明桜高校の左腕 砂田投手は、本日も秋田高校戦に登板し、1失点と完投しております。明桜高校は、この時期 投打のバランスがスコアーからは1番と考えると、このまま中央地区を制して、県大会でも上位進出~優勝までいきそうな気配です。

県南地区は、地区大会の進捗が遅れている為まだ なんともいえません。県大会は、5月24日からですので中央地区の代表校と県北地区の代表校の現時点でのレベルの相違がわかりそうです。

では 今日はこのんで、ではまたです。