四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

春の高校野球四国大会 決勝戦観戦しました

四国決勝 3

本日は、GWの最終日。明日からは通常通りのお仕事です。

この時間帯は毎度のことながら憂鬱ですね。

さて本日は表題の件

明徳義塾VS鳴門高校の決勝戦

高松市レクザムスタジアムで観戦してきました。

結果は下記の通りで

明徳義塾の3年ぶり8度目の優勝

鳴門

000000110=2

10112010X=6

明徳義塾

選抜ベスト8の鳴門と甲子園常連校の明徳の

勝戦ということから、接戦を期待していましたが

やはり春の大会、

両校ともエースナンバーの先発はなし。

スタメンでも控え選手の背番号がありました。

やはり夏の本番まで期間もあり

まだまだ両チームともお試し期間という感じです。

駐車場は、香川ナンバー以外に、高知ナンバーや

徳島ナンバーの県外ナンバーが多数。

スタンドは、今日の私のような、

一人で観戦のオジサンも多いです。

小中学生の姿は少ないですね~

子どもの少子化もありますが、野球離れもありますね。

ただ、ここのスタジアムは郊外にある為、

小中学生のチャリでの移動は、ちと厳しいかも。

私の子ども時代は、よくチャリで

近所の野球場へ高校野球観戦に行ってたものでした。

四国決勝 2

ゲーム内容としては、明徳義塾の各選手の打撃は良いですね。

初球またはファーストストライクから

積極的に打っていきます。打球も鋭く・速い!

現時点でも打線は

全国レベルにあることが予想されます。

メンバー表がないので詳細は不明ですが、

四国全域及び関西からの豊富な選手層を

感じるような打線でした。

四国決勝 1

私の出身の秋田県及び東北地区については、

5月中旬~下旬に地区大会~県大会、6月中旬に

東北大会の予定ですので、西日本については、季節がら

約1カ月進捗が早いのです。

秋田県や東北地方の今年のチームは

四国勢との夏の甲子園での対戦はあるのでしょうか?

あるとしたら、明徳打線は脅威ですね~

これから夏に向けて、各校レベルアップしていく時期

いずれにせよ、夏が楽しみですね~

では今日はこのへんで ではまたです。

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