facebookの日本での利用者数が1千万を超えたとか
世界では8億人だとかの記事をみかけます。
多くの方が利用しているのだなと思いながら、私の
まわりを見渡すと、そんな方はほぼいませんが・・・
私も一度だけ種類は違いますがmixiに一瞬だけ
登録したことがあります。
登録してからすぐに、訪問者の方がいらっしゃって
「絡みたいんですが~どう?」なんてくるのですが
それを見た時に、この先にあるのが悪徳商法やカルト
教団の勧誘に思えてきて、すぐに退会しました。
それでもmixiの登録者数は2000万人と聞きますので
こんなコミュニケーションをとられてる方は
相当数いらっしゃるのですね。
匿名・ハンドルネームの対話は楽で無責任でいい。
一方のfacebookは、実名での登録!
ここでの情報の発信は、ある程度の責任・モラルが
発生することは予想できます。
相手とのやりとりについても、相手側の許可いるそうですが。
その分正確でコアな情報の共有があるのでしよう。
実名で正確でコアな情報が一米国民間企業の運営サイトに
世界で8億・日本で一千万人あるって
考えれば恐ろしいことですよ。
を立てるにあたり、個人情報は手に入らないのに、
このfacebookとやらの会社には氏名・住所・家族・年齢
・学歴・仕事・交友関係・行動予定まで全部あるのです。
この企業がショッカーや虎の穴なんかの
悪の秘密結社だったらどうするのでしようか?
米国の企業だからCIAに情報横流しにしたら?
身近なところだと空き巣だって
個人の留守情報が簡単に手に入れば仕事楽でしょ。
ネットの記事をみると、利便性や景気の良いニュース
ばかりfacebookではありがちなのですが、
こうした危うさも
はらんでいることを忘れていませんか?
このサービスでは、旧友などの同級生を発見でき、
再び交友が始まったなんてこともあるそうですが
同級生だけで、敵対していた奴、別れた男女
2度とあいたいくない奴など多くの人はそんな負の
人間関係も皆ありますよね。
そんなのが友だち申請してきたら・・・
考えていたら面倒なこともけっこうありそうです。
アラフィフのオジサンの参加する
おそらくこの先も、現在のこのブログのみです。
ないですね。第一何がいいのかよくわからないし、
アラフィフのオジサンのつぶやきなんか、誰が
聞きたい?
ブログの場合は、ある程度の長めの文章でも
一方的に思っていることが発信できて
やはりこちらの方が、私にはあってますね。
では 今回はこのへんで、ではまたです。