四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

乱立ぎみの世界王者ですが・・・

昨日開催された、プロボクシングのWBAダブル世界戦

バンタム級王座の亀田興毅選手が4度目の防衛に成功!

ただ、内容は 格下の挑戦者に対しては、今ひとつの内容。

また、もうひとつの 同スーパーフライ級の王座統一戦では、

清水選手が9回TKO負け! 清水選手は休養王者とのこと。

現在のプロボクシングの王者は、WBAWBCIBFWBO

と4団体ある為、同一クラスで4人いる

なおかつ、統一王者やら正規王者、暫定王者、休養王者やら

いったい同一クラスに世界王者は何人いるのでしょうか。

WBCは名誉王者も新設したそうだ。

かつてプロボクシングは、1960年代 

プロ野球中継とともに、テレビの花形だった時代がある。

中継はレギュラー枠で、テレビのゴールデンタイムだった。

わたしの記憶にはありませんが・・・・・

ネットで調べると世界タイトルマッチは

当時の原田、藤猛の試合は40%~60%の高視聴率

国民的行事だったに違いない。

近年では、因縁の一戦といわれている

薬師寺保栄辰吉丈一郎 WBC世界バンタム級統一王座決定戦

内藤大助亀田興毅 WBC世界フライ級タイトルマッチ

が40%の高視聴率をマークしている。

ボクシングほどスリリングで勝者と敗者のコントラストが

明確なスポーツはない。

ポイントで大きくリードしていても、一発のパンチで

形成が大逆転してしまう。

こんなところが人々の心を惹きつけるのであろう。

最近は、4団体もあり、王者も乱立、クラスも細かく分かれて

王者の値打ちも低下ぎみであるが、

それでもチャンピオンはチャンピオンである。

明日6日はWBCでダブル世界戦

スーパーフェザー級王者の粟生隆寛選手と

バンタム級王者の山中慎介選手はKOで王者を

守ってほしいものだ。

では 今日はこのへんで ではまたです。

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