さて、昨日より春の選抜も開幕したわけですが
年度末の為かよく解りませんが、相変わらず帰宅が遅い!
気になる試合は帰宅後録画した映像で見ています。
秋の九州大会のチャンピオンの神村ですが、
中盤の石巻工のビックイニングで
一旦は逆転されてしまいます。
石巻工業はエラーで再逆転されてしまいますが
甲子園は、コワいなっという試合でした。
実力差はワンサイドで神村になってもおかしくない状況ですが
一瞬にして形成逆転!
敗れはしましたが、石巻工業は、甲子園でも十分やれる
手ごたえをつかんで帰ったのでは?
大震災後の悪条件の中、積極的な攻撃で5得点は、夏に繋がるのでは。
春夏通じて初出場で、今まで、甲子園に縁がなかった学校にとっては
大きな自信になったと思います。
夏にまた帰ってきた姿が見たいです。
神 村 学 園(鹿児島) 110 250 000=9 (神村)平薮、柿沢ー中野
石_巻_工(宮_城) 000 500 000=5 (石巻)三浦、阿部剛ー阿部翔
大谷投手も藤浪投手も190Cmを超える大型投手
中盤までは、ほぼ互角。大谷投手は、打撃もスゴイです。
ただ、春の現時点でのチームとしての完成度は、圧倒的に大阪桐蔭!
試合運びも、後半勝負でもっていくあたりは、
東北勢は、まだまだかなと思いました。
大谷投手の素材・センスは投打にわたって抜群なだけに
夏までの成長を期待しましょう。
大 阪 桐 蔭 (大 阪). 000 003 204=9 (桐蔭)藤浪ー森
花_巻_東 (岩 手). 010 100 000=2 (花巻)大谷、佐々木毅ー佐々木隆
春の甲子園の試合をビデオで数試合見ただけですが、
やはり勝ったチーム・敗れたチーム共に、夏の通過点としての印象です。
チームもスタンドも夏と違ってギリギリ感もないですし・・・
約5カ月先に夏の大会は、どのチームも成長した姿で
戻ってくるのでしょうね。
さて、今度の日曜日は、天気と都合が折り合えば
昨年の夏の大会以来 甲子園に観戦の予定です。
では 今日はこのへんで、 ではまたです。
昨年の春のセンバツより