四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

甲子園高校野球 こころに残るシーン PART 3

本日は 2012年1月10日 火曜日です。

年末年始休暇も3連休もおわり、

本日よりお仕事も本格始動といきたいところ。

高校野球はオフシーズンが続いています。

選抜の発表・組み合わせまで待てないため、

今日も思い出しながら、忘れかけているシーン

を綴ります。

本日は表題のシリーズ3回目

1995年夏 2回戦 旭川実業 15-13 鹿児島商業

この試合のシーンから

旭川実業  004 002 41 -  15

鹿児島商業 050 123 020 -  13

北海道代表の中で、駒大苫小牧以前では

松山商・鹿児島商・銚子商を破って進出した

旭川実業の8強進出は、見事でした。

その中では、やはりこの鹿児島商とのこのシーン。

9回表 追い詰められてしまった旭川実業

そして9回ツーアウトからのギリギリ場面での

平凡なサードゴロ。

万事休すかと思いきや

サード手前での突然のイレギュラー !

打球はレフト前へ

このイレギュラーの打球から

旭川実業が蘇ります。その後のダブルスチール

そして長打からの逆転!

この打球のイレギュラーは、甲子園の「マモノ」の

仕業というにふさわしい、一球・一打と思いました。

イレギュラー 1

イレギュラー 2

イレギュラー 3