本日は 2012年1月10日 火曜日です。
年末年始休暇も3連休もおわり、
本日よりお仕事も本格始動といきたいところ。
高校野球はオフシーズンが続いています。
選抜の発表・組み合わせまで待てないため、
今日も思い出しながら、忘れかけているシーン
を綴ります。
本日は表題のシリーズ3回目
1995年夏 2回戦 旭川実業 15-13 鹿児島商業
この試合のシーンから
旭川実業 004 002 414 - 15
鹿児島商業 050 123 020 - 13
北海道代表の中で、駒大苫小牧以前では
旭川実業の8強進出は、見事でした。
その中では、やはりこの鹿児島商とのこのシーン。
9回表 追い詰められてしまった旭川実業。
そして9回ツーアウトからのギリギリ場面での
平凡なサードゴロ。
万事休すかと思いきや
サード手前での突然のイレギュラー !
打球はレフト前へ
このイレギュラーの打球から
そして長打からの逆転!
この打球のイレギュラーは、甲子園の「マモノ」の
仕業というにふさわしい、一球・一打と思いました。