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2011年のクリスマスイブに思う:震災の記憶と、変わらぬ日常の尊さ

 

2011年のクリスマスイブに思う:震災の記憶と、変わらぬ日常の尊さ

 

本日は2011年12月24日、土曜日です。

クリスマスイブは、近くのゆめタウンに買い物に行きました。とりあえず、クリスマスケーキも購入。今年もこのイベントは、例年通りといったところです。

それ以外は、普段の休日と変わらず。でも、こうして普通の一日を過ごせることが、どれほど大切なことかと感じます。

今年は、未曽有の大震災があった年。いまだに明日が見えない被災者の方々がたくさんいらっしゃいます。これから寒い冬を迎えるにあたり、さらに厳しい状況になると思います。東北の厳しい冬を知っているだけに、心配です。無事を祈るばかりです。

昨日、テレビで原発事故発生時の政府・東電の対応を検証する番組を見ました。東電の社長って何?保安院も機能していなかった。一歩間違えば、東日本全体が放射能に汚染されていたかもしれません。唯一、東電の吉田所長の現場判断があったからこそ、今があるのかもしれません。

最近の日本の組織トップの判断は、官民問わず優柔不断。判断してくれればまだしも、最悪なのは「判断すらしない」こと。また、組織自体も判断が遅い、あるいはできない。なぜか?

それは、判断が誤っていた場合に責任を取りたくないから。あるいは、そもそも判断できる能力や経験がないから。

経営者も政治家も、2世・3世の世襲がはびこり、能力がないのにそのポジションに居座る人が多すぎます。隣の北朝鮮も、同じような構造ですね。

今、テレビでは橋下大阪市長の番組が放送されています。既得権を打ち破り、新しい大阪市をつくろうとする姿勢に期待しています。

それにしても、大阪市の現業公務員は恵まれすぎている印象です。市バスの運転手の年収が700万〜800万円?秋田中央交通では300万円台なのに…。ごみ清掃員が600万円って…。

橋下さんは、こうした分かりやすいところから改革に着手している点が良いと思います。現業職の採用経緯も調査するとのこと。おそらく、コネや縁故が多数出てくるのでしょう。

消費税の増税も議論されていますが、改革すべきところは他にもたくさんあります。必要なところにはお金を、不要なところからは節減を。これは基本中の基本です。

わけのわからない既得権益者のための日本・地方の構造を変えなければ、もう立ち行かなくなるのではないでしょうか。

今晩、つらく厳しい夜を過ごしている人たちが、明日には少しでも希望を持てる社会になるには、まだまだ時間がかかるのかもしれません。

では、今日はこのへんで。