2011年12月11日 日曜日です。
今日は休日 けっこう寒いです。
では、表題の件 日曜日の午後からの番組 よくみています。
テーマが時事ネタが多く 辛口で いいです。
読売テレビが制作で大阪発信 ただパネリストは関東からの方も
多い。この番組 日本テレビでは放送していないそうで、ゆえに
関東地方では視聴できない特徴があります。
司会のやしきたかじん氏が関東での放送を強硬に反対していることが
大きな理由となっているそうです。
全ての物資・情報は 今のところ全てが東京一極集中しているだけに
東京-首都圏で放送されない番組っていうのが スゴイです。
この番組 芸能・社会・政治行政から軍事まで幅広くテーマが
あり、勝手に一定の秩序でパネリストが論じる番組
「朝まで生テレビ」の昼間版・ミニ版の感じです。
メデイアがいう、不適切発言もありますが
まあテーマによっては興味深いです。
特に軍事やら靖国問題などのテーマが度々とりあげられます。
キー局のメデイアで、この問題を論じるときは、
周辺各国に気をつかった発言が多く 全く興味が失せます。
日本がいつも一方的に悪の意識が普通となっています。
これ以外の発言をすると いつも右側の思想と思われてしまいます。
この番組は、いわゆる右側の発言も自由で、けっこうスッキリします。
ところで、現在は国防のこと考えたり、
大戦で皆のことを思い犠牲になった先祖を
祀る靖国神社にトップが参拝することは、
そんなにいけないことなのでしょうか?
この番組のパネリストは、
メデイアでは過激な問題発言と言われますが
わたしには、ごくごく普通の、人としての発言をしていると思えます。
日本の近代史を見つめなおすためにも、
せめて歴史もののドラマをみていきましょう。
では 今日はこのへんで