紅白歌合戦と“みんなの唄”──ヒット曲が消えた時代に思うこと
2011年12月6日(火)
本日は久しぶりに早めの帰宅となりました。
さて、先日、毎年恒例の「紅白歌合戦」の出場歌手が発表になりました。
けれどもオジサンは、正直なところ、今年のヒット曲をほとんど知りません。
そもそも2011年に「ヒット曲」と呼べるものがあったのでしょうか?
私の考えるヒット曲とは、若者からお年寄りまで誰もが口ずさめるような唄のこと。
そんな流行歌が姿を消して、もうしばらく経ちます。
しいて挙げれば、今年はAKB48でしょうか。
それでも、彼女たちの全容はよく分かっていません。
「みんなが知っているヒット曲」と言えば、おそらく1980年代まで。
それ以降は“知る人ぞ知る”という感じでしょうか。
1970年代から80年代にかけては、レコード大賞・歌謡大賞・音楽祭が盛り上がり、
それなりに楽しんでいた記憶があります。
また、『ザ・ベストテン』などの歌番組も各局にありました。
一方で、フォークやロック系のミュージシャンが出演を拒否するという話題もありました。
かつては視聴率70%を誇った紅白も、近年は40%前後でしょうか。
それでも、今の時代にこの数字は驚異的です。
知っている唄が少なくなったとはいえ、
大晦日に家族そろって紅白を無事に観られるという状況は、
実はとても幸せなことなのだと思います。
では、今日はこのへんで。