四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

年末年始の帰省のこと

高松駅

本日は 2011年12月4日 日曜日

お休みにつき 本日2度目の更新となりました。

さて年末年始は秋田県能代市の実家に1年ぶりに帰省しようと

思いまして、JR高松駅にチケットを買いに行きました。

カミさんは2月に所用をかねての帰省の為、今回はわたしのみの

帰省の予定です。

高松から秋田能代間は約1500キロ 西日本にきてからは費用と

距離のためか 帰省は年1回になりつつあります。

帰省のルートについては、その度に検討しておりますが、

簡単にわけると以下のパターン

?全部JRと新幹線のルート

高松~岡山~東京~秋田~能代

費用は片道約30,000円 往復60,000円

所用時間は約10時間弱

?高速バス+飛行機ルート

高松~神戸 高速バス

×伊丹~大館能代空港 (今年の1月で廃止の為)

伊丹~秋田空港

秋田~能代

費用は片道約42,000円 往復 84,000円

所用時間は 約9時間

?全部 飛行機ルート

高松空港羽田空港

羽田空港秋田空港

秋田空港能代

費用は片道 約48,000円 往復 96,000円

所用時間は 短いと思いきや 乗継待ち時間があり

所用時間は約10時間

というわけで、どのルートも費用と時間がかかるわけでして

とりあえず必要な出費の支払いは全てカードの支払いとして

いつのころからか マイルをためることにしました。

その結果 今回の帰省は

高松~羽田 マイル使用

東京~能代まで 新幹線JRで

リムジンバスを除けば 費用は往復で36,000円強

所用時間の合計は約11時間

伊丹空港からの出発を希望していましたが、年末のマイル

使用は伊丹・羽田などの主要空港からの出発は使用できない

そうで。

そんなわけで、本日は高松駅に東京からの新幹線の指定を買いに

いったわけですが、これがなかなか 指定席が空いてませんでした。

能代市秋田県の北に位置するのですが、今回は開通した新青森

経由のルートが新鮮なので希望していたのですが、全部すでに満席。

やむなく、いつもの秋田新幹線にしました。その秋田新幹線

飛行機からの時間がドンピシャの時間帯は既に満席。

あいてる席の便は飛行機到着の3時間後となりました。

まあ時間はどのルートを使っても1500キロの距離をうめるには

10時間程度かかってしまいますが、その日のうちに到着するのは

ありがたいことです。

その昔 初めて東京へ行ったころの時代 1980年ごろ

在来線の特急で約8時間 夜行列車の急行津軽だと12時間くらい

能代から東京まではかかったと思います。その時代であれば

四国高松までは、瀬戸大橋もなくフェリーの為 ものすごい長旅。

まあ日本は地方から東京までの時間はどんどん短くなっています。

往来が短くなった高速交通のおかげで、転勤や単身赴任者の方も

以前より多くなったような気がします。

いいのか 悪いのか よくわかりませんが・・・・・

では 今日はこのへんで