四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

交際相手がいない ?

交際相手いない

今日は11月26日の土曜日 一昨日から 久々の風邪で

けっこう 調子わるいです。

さて本日の四国新聞の1面からの記事で 交際相手がいない

独身者が男61%女49%とありました。

記事内容では、非婚や少子高齢化に向かっての悲観的な

ことへの見出しにになっいてますが、

わたしの若いころ含めて彼女彼氏がいないのは、いつの時代も

数字にするとこんなもんでは?

一部のイケてる男を除いては、わたしも含めた周りの人々を

見たりも思い出すと、男子一般人のモテ期は非常に短く・

少ない。わたしの場合も、交際相手がいない時期の割合が

ほとんどでした。

まあ、イケてる女の場合は、18歳からアラフォーの40歳まで

は、相手がきれることはないのでしょうが。

交際は一人 何回でも可能でしょうが、結婚となると1回または

2回 一般人だと3回までが限度でしょう。

ただ、まわりの人をみると結婚していない男女は、実に多いです。

これは男女の意識もありますが、民間企業に働く男は 忙しすぎ。

自立している女性もまた忙しい。

過度な競争社会と成果主義の中 ほぼ内容はブラック化。

ホワイト企業はごく一部ではとすら思えます。

8時から終電前まで拘束され、休日出勤もけっこうあります。

敬愛する浜田省吾さんの曲で1986年発売のJ-BOYの歌詞の

主人公は、夕暮れ時には帰れたのに、2005年発売のアルバム

My first Loveに入っている「デスク越しの恋」では

主人公は真夜中まで働いています。

こんな労働環境では、ちょっと厳しいですね

さらにTPPやら国際競争にさらされる時代で

20年の間にずいぶんと変わりました。

婚姻率はおそらく今後も低下をたどるでしょう。

交際率50%×結婚まだ辿りつく率50%=25%と

20年後はなるのでしょうか。

そうなると出生人口からの産業人口は激減となり

根幹となる一夫一婦制度は、おそらく崩壊

一夫多妻制度が合法化されるのでしょうか?

では、余ったイケてない男はどうするか?

おそらくニーズがある性の問題については

ハイテク化と3D映像で解消!

犯罪防止の為に法の整備化、税制改革もあるかも。

イケてる男女とイケてない男女の税金が同じとは

不公平。

こんなことを綴って考えると日本の未来はどうなる?

わたしの親の世代のお見合い制度は、実にすばらしい

制度です。寡黙な面白くもない奴でも、真面目な会社員

職人なだけで結婚対象となります。

今じゃ考えられないですね。

この制度も地域や職場ののコミュニティーなしでは成立しない制度

戦後日本は地域のコミュニティと終身雇用制・

大家族制度を破壊して発展してきました。

日本を滅ぼすのは戦争や核の問題ではなく

意外にこんな身近な問題が元になったりして。

かぜ薬が効いてきました。

本日は、暴論となりました。

では またです。