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法令順守が日本を滅ぼす !

2011年11月21日の月曜日です。今日はちょっと硬いテーマで綴っていきます。

日常生活をすごしていると、社会もなにもかもが過度な法令順守を盾に、かえって暮らしにくい世相を日々感じています。もちろん日本は法治国で一定の秩序は大切とは思いますが、ここ数年は、行き過ぎた法令順守(ガバナンスなんても言いますが)の波があります。

身近なところでは、個人情報保護法、PL法(製造物責任法)など、いーぱいありまして、ガチガチですね。私のなかの法令の流れは 倫理観 > 法律 があるべきと思っています。どんな法令も倫理観を超えてはならないと考えています。

一昔前に日本には、法令のとらわれなくとも、人と人の信頼地域のつながりなど個人の持ち合わせている心の中で、善悪の区別と責任を多くの人は持って暮らしていたと思います。

いつのころからでしょうか?こんなにガチガチな世相になってしまったのでしょう。

子どもの頃 ちょうど昭和40年代の小学校なんか、今の個人情報なんかではありえないないようなクラス名簿。両親の職業や最終学歴まで求められる始末。プライバシーもなにもあったもんじゃなかったです。そんな環境の中でも和気あいあいですごしていたような。学校や職場でもけっこういい加減なこともいっぱいありました。

また、今の世相は責任ばかり重視されますが、結局は誰も責任とらずに、逃げ回っているだけ。個人の責任で行動したり、物を購入しているはずなのに、自分に不利益がかかると、その責任の矛先を探しているだけ。販売者も矛先になることを極度におそれ、わけもなく分厚い取り扱い説明書や契約書が、いつも必要になります。言った言わないで、いつも もめている様子もあります。

こんな世相じゃ、なにも新しい風は吹くことはありません。なにもしなく、無風なことが一番じゃないですか。この時代に一番気楽なのは、特権階級の公務員とお気楽に批判ばかりしているマスコミの連中だけですね。

マスコミの批判の矛先の談合? けっこうなことじゃありませんか。潤沢な予算で、技術力のあるところが順番で仕事する、日本独自の文化。極度の競争で疲弊している今より、先日ブータンの国王夫妻が来日していました。ブータンってよく知りませんでしたが、国民の90%以上が幸せを感じている。すばらしいです。

日本って、少し前までは 明るい笑顔が町に村にたくさんあったような気がします。また、若い世代の大学卒業予定者の就職内定率みると愕然としますね。

まあ民間会社に入っても 極端な成果主義と崩壊した終身雇用と年功序列制度。アメリカ型の市場原理主義は、どれほど素晴らしいものだったのでしょうか。ウオール街のマネーゲーム?株式って期待できる企業の株を長期保有するものでは。

まあ昨今の世相は、極端な法令順守にあらわれるように個人自ら考え、行動し、責任を持つ考えが不足していることも起因しているような気もします。私自身も含めて、結局は何かの、誰かのせいに、責任にしたいのですよね。

では、今後どうするか? 私には今を生きていくしかありません。極論・暴論になりますが

第二次世界大戦の敗戦の8月15日、サンフランシスコ条約と自立なき 日本国憲法発布日米安全保障条約 このあたりから考え直さないと自立した国家 自立した個人など結局は理想論の世界から抜け出すことはできないのでは ?

考えが飛躍しすぎましたか。まあ、明日からも できることは頑張りますか。では、今日は このへんで 本日はいろんなことがあり

けっこう苛立ってしまいました。