2011年夏の甲子園 3回戦 能代商VS如水館
今日はお休み最終日ですが、朝一に徳島市の現場へ 終了後 高松市の自宅へ速攻戻ってきてテレビ観戦(やはり 無理しても甲子園へ観戦へ行くべきだった)
高校野球は、感動・スリリング・そして勝者と敗者の 非情さ 今日の能代商の試合も、こんな内容が満載でした。ホームでの中継&クロスプレーは本当にしびれました。
しかもギリギリの場面で2度も!延長での勝ち越し点歓喜しました。そして、逆転サヨナラ負け。残念です。悔しさと、清々しさと、妙な満足感、脱力感と 寂しさと、いろいろな気持ちが入り混じりしばらくしてから、涙が何度も出ました。
2011年夏の秋田県代表 能代商業チーム素晴らしいチームでした。昨年夏の大敗からの再起と努力、今夏のリベンジ・ひたむき全力プレーあきらめない闘志 高校野球の魅力が 満載のチームそしてマナー・挨拶・礼儀もよし。 13年連続の初戦敗退中だった秋田県の連敗を止めたチームは、最後にこんなスリリングな試合で 甲子園を去っていった。
甲子園の満員の観衆と全国の 高校野球ファンは、この試合に しびれたはず。もちろん地元も この試合をわたしは、生涯忘れません。そして2011年夏の能代商チームのこともお休み今日までです。明日から通常業務 今日は3試合分のHDDの編集と、 熱闘甲子園を見てから、寝るとします。能代商の今夏の甲子園の振り返りは 後日といたします。
来夏の甲子園は、秋田県勢チームのさらなる飛躍 を期待します。